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読書百遍 其義自見
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本来はタルパの創造の考察を進めるつもりだったが、その前に明らかにしておきたいことが二三ある。

タルパ治療学から密かに受け継がれた「タルパ理論思想」はどこまで正しいのか?それはどんな意味を持つのか?
ここで思想と理論の橋を架けておきたいのだ。
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幻覚や共感覚と比べるとあまり見ないが、クオリアもタルパを説明するための一要素として利用されることがある。ここで触れてみるのも面白いだろう。
そろそろ用語や文脈・表現が増えてきたので、用語集を作ろうと思う。
実用上、いくつかの用語(連続性など)には幅を持たせて定義していることがあるので、実際の記事ではその内どの定義が採用されているかに注意する必要がある。
また、単一の記事でしか現れない用語は、重要でないと見做して掲載していないものがある。

アルファベット順→五十音順。定義を示し、重要な用語には初出や参考の記事を掲載する。
文脈・表現については「」付き表記。前機械論的用語については<>付き表記。
前回の記事で感覚の一般的な定義(空間対称性と複雑性対称性)を示したので、今回はそれを念頭にいくつかの有用な概念を考察してみよう。

その前に一つ注意書き。
ある言葉が前機械論的な概念日常的な用法における意味であることを表すのに別の言葉を与えるのは面倒なので、今回からは<>で括ることにする。
例えば「連続性」と言う概念は機械論的にも前機械論的にも言及され得るので、後者を単に<連続性>と表現する。
そもそも前機械論的にしか言及されない「操作」「理解」などについても、同様に<操作><理解>などと表す。

「前機械論的」というのは、ある概念が理論的に<理解>される前の概念という意味であり、それは「日常的な用法」と同義であると考えて差し支えないだろう。

一々前機械論的な意味であることに注意を向けるのは面倒なので、今後は例外なく使用していく。
少し前に五感化について考察したが、物理的な要素を考慮するなら是非とも導入したい概念が二三ある。
それは副体に関する最も基本的な概念である軸の理解にも有用であるから、最初に一般的な構成要素としての物理的な要素を考察する。
その後で出来る限り応用研究を進めてみよう。
前の記事でその片鱗が示されたが、機械論を現実に適用するには、それに先立って諸概念を「理解」することが必要である。
しかしそのような「理解」も、理論の機構に組み込まれることを期待するからには一つの概念として定義されねばならない。
一体「理解」という概念は、機械論にとってどのように理解されるのだろうか?
『タルパ機械論における一般的な概念の発展』の§2.3で不連続性についての情報の変化を説明する際に偶然的な要素、つまり確率性を用いていた。
このような解説をすることになったのは単なる偶然だろうか?あるいは、不連続性と確率性には何か深いかかわりがあるのだろうか?


この樹形図は、これまで機械論で考察してきた概念をおおよそ網羅している。ざっと見て不明な言葉があるなら過去の記事を参照すべきだ。
ただしこれは概念間の関係を余すところなく表現しているわけではない。例えば情報の具体・抽象性の意義は、厳密には「位相による連続性」と「情報」の複合概念によって示される。(位相としての性質を持つ集合系自体は個々の元の考慮を必要としないことに注意!)
この図はあくまでも形式的な関係性を示しているに過ぎないということだ。

今回の記事で主題となる概念を赤字で示した。これを中心に、周辺概念を含めた複合概念を考察していく。
従来の集合論的表現や治療学モデルでは、副体の静的な状態しか表していない。ということは、実体が一切表現されないということだ。
一方で圏論によって実体を考察する場合も、結局は副体の具体的な状態は等閑視されてしまうのである。
図式を用いた表現では、厳密性を犠牲にすることで両者の持つデメリットを上手く帳消しにすることが出来る。
次にオート化の一部分である、感覚化について考察してみたい。
もっとも感覚化に適用できる理論は、より一般のオート化にも適用できるのであるが。
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