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読書百遍 其義自見
タルパ研究/考察
ブログで展開された理論を最新のものから、順を追って紹介。

目次



タルパ機械論

「連関実在論」改め、「タルパ機械論」の再定義について(第一部)
「連関実在論」改め、「タルパ機械論」の再定義について(第二部)

感覚化理論においても指摘されていた「理論が抽象的過ぎる」問題を解決するため、本格的に集合論による公理の規定を試みた、タルパ機械論における最初の記事群。
副体の集合としての定義や性質、実体の副体に対する意義について触れる。
最終的には、実体の意義から理論を構成する際に従うべき普遍的な法則を提唱する。

タルパ機械論における一般的な概念の発展(第一部)
タルパ機械論における一般的な概念の発展(第二部)

副体に関する概念について因果的機序から導くことが可能な、いくつかの自然で一般的な概念を考察・定義する記事群。
これまでは曖昧に使用されてきた「客観性」や「情報」といった概念を明確に定義することに成功している。
これらの概念が直接にタルパに見出されることは少ないが、タルパ機械論で論じられる最も一般的な概念としては重要なものを揃えている。

タルパ機械論における「目的」と「実体」

実体を「圏」を利用して明確に定義する。この方向性は感覚化理論から直接受け継いだが、定義としては実質拡張されている。
理論の然るべき目的による副体の集合体について圏を見出す。実体と副体の関係性を数学的に明らかにした最初の記事と言えるだろう。
またいくつかの基本的な、しかしとても重要な概念についても考察している。

タルパ機械論の既存概念への適用

これまでに考察してきた概念を、タルパに関するいくつかの既存概念と結び付ける。特にオート化については<実体>によってその方向性が異なることを明らかにしている。

タルパ機械論による五感化の具体的な考察

オート化の一部分である感覚化についての考察。
副体を物理系に対応させることで、感覚を伝える情報をフォースキャリアとして解釈し、その性質によって五感化の性質を置き換える。
また、創発の副体的な制約を明らかにして、これによって五感化の性質を整理・一般化する。

機械論モデルの提唱

副体の動的な状態を扱うために、試験的に図式の導入を試みる。
既存の概念から「確率性」という新たな概念を導出している。

機械論における確率性と連続性の関連

確率性の一般性を、連続性との関係によって定めることを目的とした記事。
作用と確率性がほぼ同等な概念であることを説明し、さらに連続性や複雑性を用いて意味的な考察を展開する。

不連続性と確率性の密接な関連について

前回の記事とは逆に、不連続性の観点から確率性の具体的な性質を考察する。
俗的な意味での確率を機械論的な確率と比較すると、それは個別具体的な表現形式に依ることが分かるが、その様相は実体による制約を受けることを明らかにした。
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感覚化理論

発話による会話オート化に聴覚化が必要な理由

オート化のうち出力される情報が感覚に対応する「感覚化」を導入することで、会話オート化や動作のオート化といった概念上のオート化について本質的な説明を与える。
タルパ治療学上でオート化に対応する副体間の関連性を見出す目的で行われた思考実験。

タルパにとって、タルパであるとはどのようなことか。

「感覚化」の問題に主客二元論を持ち込んで哲学の問題に発展させる。
主観的に見れば全てのオート化は感覚化であって客観的な情報を扱い得るという考察を得るが、これが後にタルパ治療学との統一理論を形成する大きな足掛かりとなる。

何故感覚化は必要なのか。タルパの「感覚」の定義とは

従来の主客二元論観である「主観≠客観」を否定し、主観的なオート化が客観的な感覚化になり得ることが証明される。
またそのような変化が起こるための条件を特定し、主観客観の概念がタルパ治療学上の問題を解決することが確定した。

概念感覚から表出感覚へ...「数字」の主観性と客観性

この辺りからタルパ治療学と感覚化の理論の併合を意識し始める。
これまでやや曖昧だった感覚間の関連を厳密化する。タルパ治療学の「不可算的」や「連続的」といった表現が感覚化の理論にも導入され、数式化の可能性が見え隠れ...

統一理論"連関実在論"と数式化の抱える問題

このような経緯で生まれた統一理論は「連関実在論」と名付けられる。
圏論としての定義を行って数学的構造を得た後、述語論理によって厳密な定義を行う。
度重なる抽象化によってタルパとは関係ない概念も含まれてしまっているため、このままではタルパ論として応用することは難しい。今後は逆に具体化していく作業を行うことになる。
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タルパ治療学

アイスさんとタルパ治療学 1時限目

文字通り、タルパの治療を目的とした理論。この時点ではペンライトが持っていたノウハウを明文化したに過ぎなかったが...
タルパ治療学の記事は終始タルパ達との会話によって進行する形をとっている。
1時限目はタルパの構成要素や分類のパターンを列挙する。

アイスさんとタルパ治療学 2時限目

副体の構造についてより詳しく説明する。ここで後の研究にも通用する重要な概念がいくつも出てくるので注意。
後半は実際にあった質問から、副体の性質を利用した治療法を見ていく。

アイスさんとタルパ治療学 3時限目

「実体」という主観的な構造を知ることで治療学の全体像が見えてくる。
応用のための土台は整ったが、大きな不足事項があって...それは感覚化の理論を導入することで解決することになる。

※現在の感覚化理論や連関実在論から見た場合、実体の治療について一部正確ではない解釈が含まれている可能性があります
→補講2で解説と修正。

アイスさんとタルパ治療学 4時限目

実例やケーススタディを使って治療学の理解を深めていく。ケーススタディと言っても扱う内容は暴走やモデルの存在など、かなり実用に近い。
最後に「概念感覚にとって現実に対応する要素」が必ず存在するだろうと締めくくったが、連関実在論でその予想の正しさが証明された。

アイスさんとタルパ治療学 5時限目

既存概念との関連を絡めた、さらなる応用例。タルパの創造の再定義や、オート化の要素を個別で考えるための特殊な操作について触れる。
オート化それ自体を「現象」であると理屈に基づいて言い切った最初の記事。

アイスさんとタルパ治療学 補講1

連関実在論の観点から再びタルパ治療学を見直し、基本的な要素を詳しく解説する。
副体の集約/分解や不連続性、情報の変質について不足があった部分も加筆。

アイスさんとタルパ治療学 補講2

3時限目で解説した実体への治療を連関実在論から見た場合の問題点についての解説と修正。
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タルパの客観性についての理論

タルパの客観性...

一般的にタルパは主観的だと言われているが、これに対して主客二元論の突破を持ちかける。
ハッキリとタルパに哲学を導入した最初の記事。

続・タルパの客観性... 主観客観の分類に意味は無い
続・タルパの客観性... 主観客観の分類に意味は無い(解説)

存在自身が主観あるいは客観であるという情報を持つことを仮定して、そこから矛盾を導いていく。後で何度か引用されるしりとりの思考実験の記事。
最終的には主観≠客観を否定して、これ以降一段高い視点から主客二元論を扱うことになっていく。
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融合仮説

科学オカルト融合仮説(初期)

理論らしい理論の中では最初期のもの。文字通り、科学とオカルトの両立という観点からタルパを考察するための理論。
オカルト側には心霊主義という考え方を採用し、これがそのまま原理となる。

融合仮説(中期)

中期には科学やオカルトという言葉は使われなくなり、複合的な「大法則」という概念に入れ替わる。
心霊主義が不要となってから徐々に体系化が進んでいく。

融合仮説(後期)

「不可算無限性」や「集約/分解」など、後の研究にも通用する概念が現れる。
現象論的な観点でこれらを考えていたため、具体的に何が不可算無限的なのかまでは説明されていない。
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