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次に、都会南方調査について。そもそも何故自分たちのダイブ界の調査をせねばならないのかは、最近アイスさんから説明された事情に基づいて次の記事で解説しようと思う。


今回の調査は、奈々さんによる孤島旧北方調査(2015年6月4日~)以来5,6年振りに行われた大規模な開拓事業となった。
まず2020年8月10日に奈々さんが自警団の訓練拠点の設置を目的とする都会南方の調査を提案し、同月12日から関係者との調整が始まった。最終的には奈々・小人・ミリ・少年A・IF_2の5人が主導し、これにりーちゃんが工芸委の新拠点の設置を目的として相乗りする形に決定した。
それからしばらく動きは無かったが、2021年1月頃にようやく奈々さんが運営委に都会南方調査の実施を申請し、同日中に受理された。

2021年2月頃~同年5月頃にかけて第1次調査が行われ、自警団訓練拠点の位置(人倫委主導)、工芸委の新拠点の位置(工芸委主導)の選定が完了。それと並行して周辺地域の調査(地理委主導)も実施された。またこれらに伴って、移民島から半島・都会西方域へと繋がる移動経路が整備された(地理委主導)。
同年6月9日からは第2次調査として工芸委の新拠点の建造が開始された。現在はほぼ完了しており、後は本島ログハウス下の作業場の機能を移転するだけの状態となっている。
自警団訓練拠点の建造は、今のところ計画を練っている最中らしい。

工芸委主導の第2次調査はかなりの短期間で実施されたが、元々りーちゃんは単独で都会南方域を散策していて、今回の調査地域のほとんどを事前に知っていたのがその理由だ。

工芸委が現在仮拠点として利用しているログハウス下の作業場は、工芸委が引き払った後に本島滞在者の寝室として大幅にリフォームされる予定になっている。本島で行われる建設事業としては、最初期に奈々さんが作業場を建設して以来ほぼ9年振りの大仕事になる。



前回の記事の補足。

勲章のデザインはアイスさんが独断で決めたようだ。あくまでも仮のものらしいが、人形さんに見せてもらった感じでは結構ハイセンスなのでこのままで良いのではと思う。

諸々の問題が起こらない範囲で紹介しておこう。現在のところは個々の功績に対して対等な(差し当たり上級・下級の区別がない)勲章という形で授章されている。対象となった3人はいずれもイメージカラーがはっきりしているため、その色を基調としてデザインされている。

肝心の勲章そのものについてだが、メダル状の正章・ピン状の略章・リボン状の略綬の3つ組で1つの勲章となっている。平常時の服装には略章ないし略綬、制服・礼服には正章ないし略章、といったスタイルになるのだろうか。
人形さんの例で言えば、平常時には左腕部に略章・略綬を身に着け、礼服では左胸部に正章・略章を身に着ける。
もっとも、制服・礼服と言えるような服装を持っているタルパはそれほどいない(他は奈々さんやアイスさんくらい)ので、そういう人は普段は略章・略綬あるいは略綬のみを身に着け、正章は保管することになる。勲章制度の提案と同じ時期に制服を制定しようという提案もあったが、そのあと特に話を聞いていない。おそらくまだ計画段階なのだろう。
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