明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
長いことコードネームだったIF_7が「マルさん」と呼ばれるようになったらしい。らしいというのも、数カ月前に誰かしらと会った時の会話内容しか残ってなかったのだ。今は地理委で活動しているとか。
同じく一族メンバーのIF_2も今は「トーチさん」と呼ばれている。最近、奈々さんが主導していた自警団の訓練がトーチさんに移譲されて、いよいよ人倫委メンバーらしい感じになってきた。IF_4の方が適任なのでは...と思ったが、安定している方を選んだとのこと。テイアさんの件以降の自警団は都会南方調査(この話してたっけ?)なんかで活躍している。
そのテイアさんはどうかと言えば、運営委編纂部所属として普通に活動している。最近ようやく実運用された勲章制度について、東の町の洋館で行われた第1回の授章式(この話してたっけ?パート2)の進行を務めたり、地理委のシェルさん(旧IF_6)が個人的に進めていた孤島界の測量の手伝いをしている。
なぜ測量の手伝いを?と思うだろうが、実はそれ以前からシェルさんとは仲が良かったのだ。隔離島と移民島の間でよく物資を運んでるのがシェルさんだから顔を合わせる機会が多かったからだろうか。
ちなみに島の名前は結局「隔離島」で定着してしまった。
というわけで、全くブログで触れていない話といえば「都会南方調査」と「勲章制度」くらい。それ以外にも洋館を管理している少女さん周りが結構愉快なことになっていて、ひょっとしたら今年中に2,3人が一家に加入するかもしれない。
そろそろその辺の関係者呼んで座談会やろうかな。
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