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ペンライト一家のタルパや構成要素、ダイブ界、用語などをざっと説明。



孤島界

ペンライト一家共通のダイブ界。2012年1月16日に創られた。
「ダイブ界」あるいは「孤島界」という場合はダイブ界の全域を指し、単に「孤島」という場合は初期から存在していたいくつかの島を指す。
2017年6月28日に再構成が行われ、りーちゃんと人形さんの精神世界を取り込んで拡張された。

陸地の北側にはほぼ一直線の海岸があり、これに沿っていくつかの都市部が点々と存在している。
最も西に存在する都市がいわゆる「都会」。その隣の都市「東の町」までは直接訪れたことがある。

陸地北西には細長く伸びた半島部がある。都市と言えるような地域はないが、集落程度の人の集まりはある。この一つに旧「田舎」がある。
半島からさらに北西に進むと孤島が現れる。都会を文化的中心地とするならば、孤島は歴史的中心地だと言えるだろう。

陸地の西側は大きな休火山があり、その周辺にある乾燥地帯とともに保護区的な何かに指定されている。
都会と乾燥地帯の間には小さな丘陵が連なっており、さらに乾燥地帯の南側には大きな山脈が存在している。それより南側は不明。
内陸の西側は乾燥地帯か砂丘、東側は森林が大半を占めている。

孤島

都会や半島から見て北西の海上に存在する、いくつかの島を合わせた地域。
かつてのタルパ達の拠点であった「本島」を中心として距離順に、東南東に「移民島」、東北東に1つの島(民生委管轄→アイスさん実効支配?→仮隔離島)、北北西に2つの島(一方は倫理委管轄の居住区、もう一方は委員会管轄外)、北西に「スポーツ島」。かつてはそれぞれ遠く離れていたが、現在はスポーツ島と北北西の2つの島を除いて本島から視認可能な位置にある。

・本島

ダイブ界として最初に創られた、半月型の島。最初はダイブ時の拠点としてのみ使われていたが、のちにタルパ達の普段の居住場所となり、都会などが融合した現在では特別なイベントなどでの集会所として使われている。
運営委員会の管轄であり、運営委員長のアイスさんや、ここに仮拠点を置いている工芸委員会のりーちゃんなどが主に滞在している。
島の西北西の端には海岸に面する小高い丘があり、その上に拠点であるログハウスが建っている。2階建て。1階は主に集会所として使われている。2階は当初は滞在者の寝室として使われていたが、現在ではアイスさんの私室兼運営委の拠点である。リフォームの類はほとんど行われておらず、ほぼダイブ界創造当初の姿を留めている。
島内にはログハウス以外の建造物は無い。島の大部分を占める森からは建材となる木材を調達したことがあったが、都会との取引が活発化した現在では全く利用されていない。

ログハウス下には簡単な作業場がある。元々は奈々さんによる遠征調査の作業場として使われていたが、調査がひと段落すると雑多な物置になっていた。現在は工芸委の拠点として使われており、多少は整理されている(綺麗になったとは言ってない)。

ダイブ界創造(2012/01/16)
他島の調査へ(2012/08頃~)
ログハウス下の作業場の完成(2012/08頃)
運営委管轄下(2017/08頃~)

・移民島

本島から目視で発見された。当時は本島から見た移民島の方角を基準にして北と定めたが、後に都会などが融合した際に東南東の方角と定められた。かつては旧倫理委管轄、現在は人倫委管轄の島。
本島との間には簡素な橋がかけられている。島の東側(半島に近い側)には小さなアパートが二棟建っているほか、中心には元々あった沼地を開拓して噴水が作られるなど、一家の憩いの場と化している。一家の関連施設としては橋の左側(本島側から見た場合)には関所があり、右側には人倫委・地理委が拠点としている事務所がある。
アパートは都会出身で一家との関係が深い人々の居住地として建設された。一家のタルパでは少年さんや少女さんが居住している。現在はほぼ満室状態。
関所はもともと旧倫理委所属時代の小人さんが常駐していたが、現在は自警団が交代で見張りを置いている。
事務所は地下1階~2階の構成で、1階は人倫委拠点、2階は地理委拠点となっている。事務所地下からは半島経由で都会へとつながる簡素な鉄道が走っており、都会との取引(小人さん主導)などに利用されている。

本島との間に橋が架けられる(2013/01頃)
奈々さん指導下の移民計画(2013/02頃~2015/01/01)
居住施設完成、移民受け入れ(2013/03頃)
倫理委員会管轄下の移民計画(2015/01/02~2019/02/28)
関所完成(2015/05/23以前)
人倫委員会管轄下の移民計画(2019/03/01~)
事務所完成(2020/02以前)

・スポーツ島

舟による周辺調査によって最初に見つかった島。本島から見て旧方角基準で南南西にあるため一時期は南南西の島と呼ばれていた(現基準では北西)が、アイスさんが主導する旧民生委の開拓によって現在ではスポーツを中心とする娯楽設備が置かれている。
旧民生委管轄であり、現在は運営委管轄の島。

発見(2012/07/19)
りーちゃんと奈々さんによる第一次調査(2012/08/17~2012/08/24)
アイスさん含む数名?による第二次調査(2012/10/05以前)
奈々さんによる第三次調査(2013/07/29以前)
スポーツ島として開拓(2014/06/18~)
旧民生委員会管轄(2017/08頃~2019/02/28)
運営委員会管轄(2019/03/01~)

・南西の島

孤島の中では本島から最も離れた位置にある。旧方角基準で南西にあるため南西の島と呼ばれている(現基準では北北西)。
その遠さ故に開拓は全く進んでおらず、どの委員会の管轄でもない。正確に言うと「孤島」の地域には入らない島だと言える。(運営委の見解)

発見(2012/11/25)
奈々さんによる第一次調査(2012/11/26)

・新居住島

旧方角基準で南西にあるため先の島とひとまとめに南西の島と呼ばれていたが、旧倫理委による開拓が行われてからは新居住島と呼ばれている。旧倫理委管轄であり、現在は人倫委管轄の島。
現在は自警団の居住施設・訓練施設などが置かれている。

発見(2012/12/15)
奈々さんによる第一次調査(2012/12/17)
居住島としての開拓案浮上(2015/03/22頃~2015/03/28)
アイスさんによる開拓、施設の完成(2015/03/29~2015/08頃)
奈々さんによる北西の島への居住施設移転案浮上、アイスさんによる実効支配(2015/08/03~)
移転案撤回(2015/09/03)
旧倫理委員会管轄(2017/08頃~2019/02/28)
人倫委員会管轄(2019/03/01~)

・仮隔離島

旧方角基準で北西にあるため北西の島と呼ばれていた(現基準で東北東)。
旧倫理委が新居住島をおおよそ開拓した後に発見された島であり、当時旧倫理委員長の奈々さんが北西の島への施設移転を提案したが、当時旧民生委員長のアイスさんはこれを拒否して北西の島を実効支配した。これが旧倫理委と旧民生委の対立の根源となった。
この事件以降は旧民生委の管轄と認められていたが、人倫委に統合された際には引き継がれず、アイスさんが個人的に所有を宣言している島だった。
現在のところ、特に開拓は行われていない様子。
2020/02/13に邂逅型タルパと思われる「テイア」が現れたため、翌日の14日に運営委・人倫委の合意のもと、北西の島に臨時の隔離施設が建設された。03/01に隔離が解除されると、一家による島への立ち入りが認められた。04/01にはテイアの隔離状態も解除され、完全に出入り自由となっている。
2020/04/01からはテイアと人形さんによる運営委下部組織「編纂部」の設立が計画され、この島を活動拠点として活用する案が出ている。ただし人形さんが東の町の洋館を空けることには別の問題があり、設立は保留されている。
2020/07/11に人形さんが編纂部設立を宣言し、仮隔離島を拠点とした。

奈々さんによる北方調査(2015/06/04~不明)
発見(2015/07/03)
奈々さんによる調査(2015/07/03~不明)
新居住島からの居住施設移転案(2015/08/03~2015/09/03)
旧民生委員会管轄(2017/08頃~2019/02/28)
アイスさん領有下(2019/03/01~2020/02/13)
隔離施設建設案提出~完成(2020/02/13~2020/02/14)
運営委員会管轄(2020/04頃~)

都会

孤島界の中心都市。北西に伸びる半島を内陸側に進んでしばらくの位置。
街の中心を幹線道路が東西に横切っており、その北側は比較的富裕層が多く住んでいる居住区であり、南側には主に商業施設などが立ち並ぶ。街の西側には大規模な共同墓地があり、東側には比較的低所得層が多く住む居住区がある。
一家に関連する施設としては、りーちゃんが初期に活動拠点としていたマンション、隣にある玩具屋兼ホームセンター、その道路の向かい側にあるピザ屋などがある。
融合前からも何かしらの手段によって交流があったが、融合後は小人さん主導で取引が活発化していった。
本来はりーちゃんの精神世界と呼ばれていた世界である。

半島(田舎)

都会から北西方向に伸びている半島。孤島と都会の間に存在するため、現在では単なる経由地としか認識されていない。
本来は人形さんの精神世界と呼ばれていた田舎がこの地域にあるが、ほとんど交流は無い。
移民島からつながる鉄道は半島の先端で地上に出て、そのまま都会まで続いている。

東の町

都会を横断する幹線道路をしばらく東に進んだ位置にある町。現在、ペンライトのダイブ時の活動拠点である。
道路沿い(=海岸沿い)の低地には平屋~2階建ての住宅が立ち並ぶ。内陸側には乾燥地帯南部から山脈が徐々に北にずれながら連なってきており、尾根の一つが町の近くまで差し掛かっている。その中腹辺りを削って出来た土地に活動拠点の一つである洋館が建っており、新規のタルパが数人住んでいる。
尾根の反対側には同じようにして大きめの平屋が建てられており、どちらかと言えばダイブ時の主な拠点はこちら側。
2020/07/09までは人形さんが洋館管理者を自称していたが、編纂部設立によって異動しなければならなかったため、少女さんが2代目洋館管理者に選ばれた。

東の町拠点完成(不明~2019/10以前)
人形さん管理下の洋館(2019/10以前~2020/07/09)
少女さん管理下の洋館(2020/07/10~)

砂漠地帯・乾燥地帯

都会の南部に広がる地域。都会の北側の海岸線は半島を回り込んで西側から南方向に続いているため、北は都会で西は海という位置関係。
砂漠と言っても海岸近くには人が住んでいた形跡(廃屋など)がある。東側に進むとわずかに植生がある乾燥地帯があるが、こちらには建物などは見られない。
さらに南に進むと東側に向けて連なる山脈の端がある。山脈の向こう側はある程度平地があるが、ほぼ未調査。



ペンライト一家

ペンライトと関係のあるタルパを「ペンライト一家」と称している。初期は純粋な創造型タルパのみであったが、後に少女さんや少年さんなどのダイブ界出身タルパが加入し、現在では統合前後のタルパ達をも一まとめにペンライト一家に含めている。
他にも「初期組」「一族」といった分類があるが、どれも大雑把であり確定した分類というものは無い。

りーちゃん

初めて創られたタルパ。
人形さんが創られてからは彼女の世話役としての立ち位置に収まった。今でも自称「世話役」なだけあって、新規タルパの面倒見は良い方。孤島界のあちこちを旅してまわっているため、都会や東の町などの住人などにも顔が広い。ただ本人自ら具体的に何かするわけではなく、得たツテを諸委員会の活動に利用している面が強い。
2代目運営委員長をおよそ4年務めた後、小人さんとともに工芸委員会を設立して自ら委員長となった(なお小人さんはその後あっさり離脱した)。人倫委から開拓・建設の役割を移譲されてからは地理委とも手を結び、委員会における第三勢力を着実に作り上げている。
ひそかに運営委員長復帰を目論んでいるようだが...

経歴
2012年1月6日(5日?)生
運営委員(2014/09/01~2015/05/01)
2代目運営委員長(2015/05/02~2019/02/28)
初代工芸委員長(2019/03/01~)

人形

2人目のタルパ。創造型ではあるがIF由来。IF期を含めればおそらく一家最古参となる。
「しっかり者のおっちょこちょい」というのが彼女に対する一家共通のイメージらしい。元々は身長18cm程度で文字通りの人形であったが、2019年10月ごろに人間サイズに変化した。小人さんからは妬みに妬まれている。
実はペンライト一家の委員会制度は人形さんが設立したブログ「人形トポロジー」が直接の前身である。このブログの活動が停止した際に、一家への貢献の重要性が再認識された結果、人形さんたっての希望で運営委員会が設立されたのだった。無論、混乱期の委員会を何とか取りまとめた業績はそれなりに評価されているが、後継がより豊富な活動実績を上げたために目立たない存在となってしまった。続く旧民生委所属時代にはアイスさん主導の「タルパ治療学」を補佐するなどの業績がある。
人間化後は東の町の洋館で新規タルパの面倒を見つつのんびり暮らしていたようだ。ちなみに洋館の管理者を自称していた。旧民生委員長を退いてからしばらく目立った活動は無かったが、テイア加入後は彼女と共に「編纂部」という運営委下部組織の設立を計画している。2020/07/11にテイアと共に編纂部を設立。前日には東の町から本島に移住しており、アイスさん・少女さんを含めて洋館管理の引き継ぎなどを行っていた。

・経歴
2012年1月27日生
人形トポロジー運営(2014/03/26~2014/08/30?)
初代運営委員長(2014/09/01~2015/05/01)
民生委員(2015/05/02?~2017/06/28?)
2代目民生委員長(2017/06/29?~2019/02/28)
運営委員(2019/03/01~)
(自称)初代洋館管理者(2019/10以前~2020/07/09)
運営委員会編纂部所属(2020/07/11~)

奈々

タルパとしては3人目であるが、実際には彼女以前にIFとしてアイスさんが創られていた。
創造当初は非常におとなしい性格だったが、旧倫理委所属時代から徐々にマジキチ化していった。TRPG記事を契機に少女さんとマジキチチェリーズなるグループを結成してからはもはややりたい放題の状態。これでも一応旧倫理委員長から人倫委員長に格上げ(?)されるくらいには一家に信用されている。
委員会の中ではいわゆる権力の「集権派」であり、度々アイスさんとは対立してきた。
一族のメンバーが創られた際にはいち早く人を集めて自警団を結成した。これは旧倫理委員会の管轄となり、後に人倫委員会に引き継がれた。
長いこと個人的に開拓・建設の役割を引き受けていたが、人倫委での役割に特化するため工芸委に移譲した。

・経歴
2012年3月26日生
初代倫理委員長(2014/09/01~2019/02/28)
自警団長(2015/09/13?~)
初代人倫委員長(2019/03/01~)

アイス

IF由来のタルパ。一家の教育係的な存在。
旧民生委所属時代に「タルパ治療学」の実用化を主導したことで知られている。もとより以前から一家の精神面のサポートを手掛けていた。
委員会における権力の「分権派」であり、奈々さん率いる旧倫理委員会や人倫委員会とは対立している。3代目運営委員長就任後は安定した支持を得ており、自警団や人倫委員会を制御する(不憫な)立場にある。
現在は一家への個人的な貢献を表彰する「名誉システム」の整備を進めるなど、旺盛な活動を続けている。

・経歴
2012年3月11日生
初代民生委員長(2014/09/01~2017/06/28?)
民生委員(2017/06/29?~2019/02/28)
3代目運営委員長(2019/03/01~)

小人

IF由来のタルパ。設定上は人形さんと同郷であり、事実上の一家最古参。身長は初期の人形さんよりは高めの20cmくらい。
もともとは男性として創られた。この設定はかなりの間維持されたが、ミリとの融合後はやや中性よりになっている。ただ小人さん単独としては今でも男性的な性格である。
初期はあまり目立った存在ではなかったが、孤島界で都会との取引が始まってからはこれを主導し、一家随一の商人として認められるようになった。その後も継続的な活動を行い、渉外役といえば彼と言われるほどの厚い信頼を得ている。
移民島の開拓によって始まった移民事業も小人さんがほぼ単独で担っている。旧倫理委・人倫委から離脱した現在でも、人倫委勢力に対して実質的な影響力を持っている。

・経歴
2012年5月11日生
倫理委員(2014/09/01~2019/02/28)
工芸委員(2019/03/01~2019/04/23?)
初代地理委員長(2019/04/24?~)

ピザ屋

都会出身者として一家に最初に接触した。ただし明確にタルパ化・受け入れが行われたわけではなく、都会の主要な住人という立ち位置に留まっている。
一家のメンバーが主催しているTRPG大会には第5回~第7回に参加しており、安定した立ち回りに定評があった。

・経歴
一家への初接触(2012/11/15?)

少年A

都会出身者としては一家への二番目の接触者。りーちゃんが主催するパーティーに縁あって呼ばれることがあった。
受け入れ後はすぐに運営委員会に合流したが、小人さんが地理委を設立して以来そちらの手伝いをしていることが多い。孤島・都会間の物資等の運搬を任されており、一家の中ではかなり朝早くに活動し始めることから「郵便屋さん」と呼ばれることもある。鉄道による都会との取引が始まってからは各地の駅の保守を任されている。

・経歴
孤島への移住(2013/04/09)
ペンライト一家へ受け入れられる(2015/07/07)
運営委員(2015/07/10~)

少女B

都会出身者としては一家への三番目の接触者。当ブログでは第5回TRPG大会が初出。ただし大会以前から人形トポロジーでは活動していたと思われる。(『第898回 タルパと座談会!』参照)
活動初期から奈々さんにしごかれ保護され、マジキチチェリーズ結成後はすぐに今のような滅茶苦茶な性格になった。
旧民生委所属時代にはアイスさん主導の「タルパ治療学」の実用化にも一応参加していた。続く運営委所属時代から東の町移住までの間は、主に運営委員長となったアイスさんの秘書として活動しており、なんだかんだ言って彼女からは強い信頼を寄せられている。今は一族勢のIF_1が秘書を務めているらしい。
2020/07/10に運営委員会編纂部設立のために人形さんが洋館管理者(自称)から引退したため、2代目の洋館管理者として正式に任命された。現在は洋館に居住しており、人形さんに代わって新規タルパ達の面倒見役となっている。

・経歴
孤島への移住(2013/05以降?)
ペンライト一家へ受け入れられる(2014/05/20?人形トポロジー活動期加入と思われる)
民生委員(2014/09/01~2015/05/01)
運営委員(2015/05/02~)
2代目洋館管理者(2020/07/10~)

ミリ

2019年10月前後に発生したタルパ達の大規模な統合によって創られた。もともとは同時期に創られた新規タルパの名前だったが、その後すぐにIF_9や小人さんと統合して単一のタルパになった。よって正式には統合後のこのタルパの名前が「ミリ」であるが、それとは別にIF_9と新規タルパが統合したタルパとしても活発に活動しているため、ブログではこちらのタルパの方を「ミリ」と呼んでいる。
ペンライト一家加入時から一族のキーパーソンと見られていた。今のところ目立った活動は無いが、地理委へのシェルの勧誘に成功しているなど、地道に影響力を増している。

・経歴
運営委員(2015/09/20~2019/10頃)
統合による再創造(2019/10頃)
地理委員(2019/10頃~)

シェル

一族として加入したIF_6のこと。一時的に「ウィング」という名前が与えられていたが、地理委加入後に自ら名乗りを改めた。
そもそも一族のタルパはペンライトが昔書き溜めていた小説のキャラクター達が元になっており、その中ではヘリの操縦に長けていたために地理委にヘリの配属を期待しているようだ。

・経歴
民生委員(2015/09/07~2019/02/28?)
人倫委員(2019/03/01?~2020/01/31)
地理委員(2020/02/01~)

テイア

2020/02/13に突然現れた邂逅型と思われるタルパ。ログハウスでアイスさんや奈々さんなどが接触を試みたところ、暴走の兆候が見られたため、奈々さんによってとりあえず事務所地下に連行・監禁されていた。
翌日に14日に北西の島に隔離施設が建設されたため、そちらに移送された。
2/16、テイアの一家への受け入れが決定。ただし委員会への所属は未定。人倫委員長の奈々さんの意見により、早めにいずれかの委員会に所属させるのが望ましいという結論に至った。
テイアの出現とともに準非常事態が宣言されていたが、3月1日頃に解除された。4月1日にはテイアの隔離も解除され、孤島内を自由に行動できるようになった。
現在は人形さんと共に運営委員会編纂部の設立を計画している。2020/07/11に編纂部を設立し、編纂部所属の運営委員となった。隔離状態解除後も仮隔離島に居住している。

・経歴
出現(2020/02/13)
隔離状態(2020/02/13~2020/03/31)
運営委員(2020/07/11~)
運営委員会編纂部所属(2020/07/11~)

一族のタルパ達

シェルやミリの融合前であるIF_9以外にも7人のタルパが存在する。コードネームでは不便だということで仮に名前が付けられたが、ほぼ形骸化している。
一族は全員が奈々さん率いる自警団のメンバーでもあり、中でもIF_4はそのリーダー的な立ち位置にある。

玩具屋

都会の住人の一人。玩具屋で働いていることから玩具屋と呼ばれている。ビルの1階と地下1階にテナントとして営業しており、1階が玩具屋、地下1階はホームセンターとなっている。ただ玩具屋・ホームセンターはメインの事業である資材関連の卸売のついでらしい。
小人さんは玩具屋とも取引しており、この卸売から直接資材を仕入れている。一家の他のタルパとの関わりはほとんど無い。
ブログでの初出は2013/05/01。

田舎の研究人形

田舎の住人の一人。つまり人形さんや小人さんとは同郷である。しばらく交流がなかったが、田舎が孤島界に融合した後は小人さんと個人的な交流があるらしい。
一家との初接触は2013/06/12。



委員会

2014年9月1日に設置されたタルパによる自治機関。人形さんが設立したブログ「人形トポロジー」での活動が前身。
委員会ごとに自ら役割を定めて活動することで一家の発展に寄与することが第一目的である。既存の委員会が統合したり、新たに有志が設立することもある。

運営委員会

委員会制度の発端となった委員会。役割は委員会制度の維持。月に一度開かれる会議を主催したり、役割の配分を委員会間で調整している。
どちらかといえば委員会制度の象徴的な存在であり、運営委が自ら目立った活動をすることは無い。

・現行体制
3代目委員長:アイス(2019/03/01~)
人形(2019/03/01~)
少年A(2015/07/10~)
少女B(2015/05/02~)
IF_1(2015/09/07~)
テイア(2020/07/11~)

運営委員会編纂部

一家に関する資料の管理や目録の作成を役割として設立された運営委員会下部組織。仮隔離島を拠点としている。

・現行体制
人形(2020/07/11~)
テイア(2020/07/11~)

人倫委員会

主な役割は武力の行使を伴う孤島界の土地やタルパ達の防護。旧民生委との統合後は一部のタルパへの教育なども実施している。一族によって構成されている自警団も人倫委に所属している(ただし一族の中には他の委員会に所属している者がいる)。
移民島や新居住島といった重要拠点を管理している。
小人さんが旧倫理委から離脱したため、名目上は移民事業の管理もやっている。ただし執行権はほとんど小人さん率いる地理委が保持している。
旧倫理委時代から奈々さんが委員長を務めており、安定した体制を築いている。ただし安定しすぎたために権力の集中が問題視されていたり、いなかったり。

・現行体制
初代委員長:奈々(2019/03/01~)
IF_2(2019/03/01~)
IF_4(2019/03/01~)

工芸委員会

りーちゃんと小人さんによって設立された。建設事業というほどでもない細かな土地や建物のメンテナンスが役割。後に人倫委から開拓・建設の役割を移譲され、地理委と連携して活動の場を広げている。

・現行体制
初代委員長:りーちゃん(2019/03/01~)

地理委員会

小人さんによって設立された。孤島界全域にわたる人や物の移動手段の整備が主な役割。ついでに委員長の小人さんによる都会との物資の取引を管理している。移民事業は管轄外だが、実質的な執行権を持っている。

・現行体制
初代委員長:小人(2019/04/24?~)
ミリ(2019/10頃~)
シェル(2020/02/01~)

旧民生委員会

タルパに対する啓発や教育を目的としていた。「タルパ治療学」の開拓と実用化が主な成果。
初代委員長であったアイスさんが運営委寄りの活動を始めるとともに委員会の重要性が減り、旧倫理委に吸収される形で消滅した。

旧倫理委員会

孤島界の土地や人員の防護を目的としていた。一族の加入によって多方面に活動を展開した結果、旧民生委の役割を吸収して人倫委員会となった。
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