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ホントはこういう消費しかしないようなネタの使い方はしないんだけど、もう過去の産物だし。手書きのくだらないメモ書きでも、当時の生の雰囲気を感じ取っていただけたら。(わけわからないものが大半だけど)
本線の研究では一切触れられなかった情報もそのまま載せてます。

以下、全て本文。専門用語は他のまとめ記事を参照。


表出感覚は連続的でなくても良い?
→副体にとって実体は不可視。
 自らの副体に干渉する場合は表出感覚とみなせるので、全ての概念感覚は表出感覚になり得る。
 →全ての感覚には正規概念感覚が存在する。

☆一般的な表出感覚は連続的だが、全ての連続的な感覚は表出感覚だと言えるか?

表出感覚である条件は他との感覚の間に全単射に近い関連があり、連続的であることは本質ではない。

連続的だが概念感覚であることの例示。

-2015.11.12



・副体同士の関係で分類する
・一般的なオート化の分類を使う。

前者の方が本質に近い。サブカテゴリでオート化別に分けられる。

表出感覚同士、表出感覚←→概念感覚、概念感覚同士、連鎖的な干渉、実体レベルの問題。

カテゴリA-表出感覚同士
カテゴリB-表出感覚←→概念感覚
カテゴリC-概念感覚同士
カテゴリD-連鎖的な干渉
カテゴリE-実体レベルの問題

表出感覚同士の干渉、カテゴリA
etc.視覚化不足
 副体の形成不足←訓練不足
 設定など、その他副体→視覚への対応未熟
 →これは実体の問題?

 正規概念感覚の形成不足
 →通常の視覚とタルパを見るための視覚は異なると考える

カテゴリB
表出側は客観的なつもり、概念側は主観的なので理解しづらい。

-2015.11.13



概念感覚同士の連続的な干渉は収束するが、連続性を持つ表出感覚同士ならばどうなるか?
→カオス理論と関連?

治療学、2種類の副体
・表出感覚に対応する(連続的な?)
・概念感覚に対応する

実体は存在の有無が問題になる時に論じる。

治療学においてタルパーの表出感覚とタルパの概念感覚という構造はあり得ない?
→実体を拾って干渉によって副体を作るのだから、必然的にタルパ側に出来るのは表出感覚に対応する副体になる?

→タルパーの概念感覚とタルパの表出感覚という構造は?
 →考えにくい。最初から表出感覚として干渉しなければならないから。

したがって、分類に必要なのは表出同士、概念同士のみ。

表出同士の治療は明確。
概念同士の治療の方法として、両者のその概念感覚と集約・分解関係にある表出感覚を割り出し、それに干渉する方法が考えられる。

実体の形成不足のパターンは深刻。
→従来の意味での実体への治療に当たるか?

実体の形成不足→表出感覚に対応する副体の数が不十分である。あるいは離散的な感覚しか存在しない。
→つまり、未,微オート時の訓練が役に立つ
 →離散的な副体に干渉して連続的にして行く過程。
  →この方法を具体的にしたい。
→概念感覚が形成されるようにアプローチする方法もある。
 表出感覚同士の関連を自然にするためにも概念感覚の形成は必須

☆ある意味で単一なタルパの存在
→表出感覚と概念感覚一つずつ
 これは表出感覚の情報を意味として理解していない?
 →ここの概念感覚はこの表出感覚のみから導かれたもの。
 →意味を理解するには2つの表出感覚とそれを結ぶ1つの概念感覚が必要?
  →恒等射としての概念感覚もそれぞれに必要。
→表出感覚2つ、概念感覚が3つがタルパの最小構成か?

☆オート化は表出感覚を連続的に、他の表出感覚間とを結ぶ概念感覚を作ることか?

分類1、表出感覚同士
・表出感覚に表出感覚で干渉した場合に問題が起こるケース
 即ち、表出感覚が連続的でないか、その連続性に問題があるケース。

連続的でない場合は明らかにオート化不足。対処法として、他の連続的な表出感覚と関連のある概念感覚に関連づける。
→表出感覚の概念化!

連続性に問題があるケース
→予期しない方向にオート化するケース。
 →つまりオート化のやり直しが必要。
別の表出感覚を使って新旧同士を結び付けるという方法もある。
一旦作られた連続的な副体はなかなか消えない。新しい表出で上書きするのがベターな方法か。

分類2、概念感覚同士
タルパーとタルパが表出感覚を通して概念感覚で干渉するケース
☆ここで表出感覚が別の実体に属するという事実を無視して抽象概念感覚を作れば、それは二者間の干渉を表す感覚になる!

概念感覚に直接干渉は出来ないから、表出を通すことになる。
→概念感覚に関連のある表出感覚に干渉する。
 この時、件の概念感覚に効果的に作用するために、タルパー側で概念感覚に作用する要素を作ってから、表出に分解すると望ましい。

-2015.11.14
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