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次回は未定と言いつつも翌日投下

前回の話で出た鉱石精錬工場は閉鎖ですね...
原因はあのバカみたいな電力消費量に違いない


というわけで第二鉱石精錬工場を建設開始!
構想としては、幅3ブロック高さ3ブロックで破砕→洗浄→分離の3工程を分担しようと思う

画像下段奥が粉砕器、下段手前が洗浄器、上段が遠心分離器
電圧は中圧(128EU/t)を扱うので、粉砕器と洗浄器には電圧アップグレードを搭載

ここからとんでもないことになります


洗浄器にはポンプから水を送る必要があるので、ちょっと複雑になる
配置を工夫して何とか3ブロックに収まった

水は均等に4分割したいので、2分割→2分割で実現


前から見るとこんな感じ


粉砕器と遠心分離器は木パイプ→鉄パイプ→金パイプと単純に通せばOK
木パイプの動作には一体型赤石ゲートを使う予定なので、エンダー狩りも同時進行


さて、ここから上のただでさえ複雑な配管に、鉱石輸送ルートを入れ込まないといけない
流石に配管を工夫するだけだと無理そうなので、パイプ栓を使う

これをパイプの側面に設置すると、その方向は一切他のパイプと繋がらなくなるという便利な代物


この辺からだんだんヤバくなってきます

粉砕器への鉱石輸送ルート

MEインターフェースから送られた鉱石は均等パイプで2分割→2分割。その後挿入パイプで各粉砕器へ
入りきらなかった鉱石は、2ヶ所に集めて鉄パイプで回収。金パイプを通って再び均等パイプに流す
こうすると、チェストやホッパーが無くても鉱石は溢れない(配管内を巡回する)


洗浄器への鉱石輸送ルート

粉砕器から送られる砕けた鉱石は、まず上方から金パイプで輸送
その後は粉砕器と同じ流れで均等に洗浄器に流す


輸送ルートを単純にしたいので、ラピスラズリパイプとダイズリ(?)パイプを使用
ラピスラズリパイプは通ってくるアイテムに色を付け、ダイズリパイプは指定した色が付いたアイテムを仕分けることが出来る



要するに、粉砕器→洗浄器ルートと、洗浄器→遠心分離器ルートとを共有したいので、通る鉱石を色で仕分けることにする

粉砕器から入る鉱石は赤、洗浄器から入る鉱石は青


ちょっと分かりにくいが、奥のダイズリパイプで赤色の鉱石を洗浄器ルートへ流す
それ以外は、手前のダイズリパイプで青色の鉱石を遠心分離器ルートへ。赤でも青でも無ければ完成品ということなので、電気炉にぶち込んでインゴットに加工→MEインターフェースへ


と、ここまではこんな感じ


遠心分離機への鉱石輸送ルート

うーん、スペースが足りない...
仕方ないので、ここにもダイズリパイプを使うことにした


問題はこちら側で集める鉱石
まず溢れた鉱石に白で着色する


最初の均等パイプの直後を鉄パイプ→ダイズリパイプに変えた
ここで白の鉱石は溢れてしまったものなので、均等パイプではなく輸送路に流してやり直し

これだと一度溢れた鉱石が偏って分配されるので、最初の均等パイプの直前で茶色に着色

ちなみに逆側で溢れた鉱石は特に問題なく輸送路に流した


中央の輸送路には副産物が流れてくるので、適当な場所でダイヤパイプを使って仕分ける。銅と錫の小さな鉱石入れ忘れた...
これらは金パイプを通って直接MEインターフェースへ


後は制御用の赤ワイヤーをMEダークケーブルに接続
電力を供給すれば建設完了!

実際のところ、精錬が遅すぎることを除けばほぼ完璧に動作しました。電力消費も供給を下回っていたので、何時間ぶん回しても平気ですね!
精錬の遅さはこれを何基か作れば済む話なので、やはり問題は電力の供給不足か

というわけで電圧を中圧から高圧(512EU/t)に引き上げて、精錬速度を改善してみます
需要が供給を上回る分には...正直前の精錬工場が異常すぎただけなので、超高圧蓄電機1機が空になるくらいなら問題なし

では、また次回!未定だけど!
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