昨日のやつ
何故、単に会話オート化、視覚化等と言わなかったのか
A. あくまでも会話や視覚はタルパの持つ相対性を認識する手段であり、これをタルパ自身が持つ相対性とは言えないため。
再び人間での話に戻して、視覚を例に説明する。
ある人間は、他の人間から視覚を通して観測してもらうための相対性を持っている。
他の人間はこれを利用し、
視覚として観測するための方法を用いて、
自身の視覚に取り入れ観測を行う。
つまり、ある人間が他の人間を観測しているとき、少なくとも3つの相対性を経由している。
自分の持つイメージがその人の本質であるとは限らないと言うわけだ。
これをタルパに適用させれば答えの完成である。
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