明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/17/news058.html
「外では雨が降っており かつ雨は降っていない」という前提から「源義経の母親はナポレオンである」という結論を導け
「外では雨が降っており かつ雨は降っていない」という前提から「源義経の母親はナポレオンである」という結論を導け
前提より「雨が降っている」は真である。
よって、「雨が降っている または 源義経の母はナポレオンである」は真である(※1)。
A or Bを成り立たせるためには「Aは真」「Bは真」「AとBどちらも真」のいずれかを示せば良い。
ここでは「Aは真」を前提から導いている。
前提より「雨は降っていない」は真である(※2)。
※1と※2より、「源義経の母はナポレオンである」は真である。
分かりやすく述べると"真でなければならない。よって真である。"となる。
これは「AまたはBは真である。Aではない。よってBは真である。」という形式の三段論法である。
※1によれば、「雨が降っている」「源義経の母はナポレオンである」の少なくともどちらかが真でなければならない。※2で雨は降っていないことを示したので、必然的に「源義経の母はナポレオンである」は真となる。
この証明では、そもそも前提から間違っているので結論がとんでもないことになっている。
その道の人いわく、誤った前提からはどんな結論も導けるらしい。
よって、「雨が降っている または 源義経の母はナポレオンである」は真である(※1)。
A or Bを成り立たせるためには「Aは真」「Bは真」「AとBどちらも真」のいずれかを示せば良い。
ここでは「Aは真」を前提から導いている。
前提より「雨は降っていない」は真である(※2)。
※1と※2より、「源義経の母はナポレオンである」は真である。
分かりやすく述べると"真でなければならない。よって真である。"となる。
これは「AまたはBは真である。Aではない。よってBは真である。」という形式の三段論法である。
※1によれば、「雨が降っている」「源義経の母はナポレオンである」の少なくともどちらかが真でなければならない。※2で雨は降っていないことを示したので、必然的に「源義経の母はナポレオンである」は真となる。
この証明では、そもそも前提から間違っているので結論がとんでもないことになっている。
その道の人いわく、誤った前提からはどんな結論も導けるらしい。
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