今日の夢が相当特殊な感じだったのでタルパカテゴリに投稿
まずは夢日記から

気がつくと全く見覚えのない工場のようなところにいた
この辺は夜になると野生の動物がわんさか出て危険だということで、僕の他にも数人ここに避難している

奥に進むと、巨大な空間にぶち当たる。見た感じ造船場のような感じだ
周囲は真っ暗で、所々を白熱球の明かりが照らしている
それのおかげでかろうじて工場内を移動できる程度

この近くはド田舎ですら無く、建物はここ以外一軒も見つからない
明日もここに留まっているわけにはいかないので、入口付近にいた老人に、一番近くの人がいそうな場所について聞いてみた

翌朝、工場の外にでる
一軒もと書いたが、近くに水車小屋のような建物があった。特に人影がないのでスルー
あの老人が言うには、工場の近くの小高い丘を越えればちょっと大きい港町があるとのこと
...ぱっと見ビル5階建てほどか、その程度の低い丘だ。これなら登れる

意外な急勾配に苦戦したが、何とか登り切ることが出来た



眼下に港町が広がる
想像していたよりもずっと大きい。小規模ながら何ヶ所も桟橋があり、おびただしい数の漁船らしき小型の船が停泊している
ここからでもその賑わいが伝わるほど活気に溢れている

丘を下って、港町に入ろう
近くまで来て初めて分かったが、家という家が少ない。むしろ漁船のほうが多いくらいだ
漁船で寝泊まりしている人が多いらしい
ふらふら歩いていると、突然漁師らしき人から呼び止められて漁船の中に引きずり込まれた

彼の話を聞くには、この港街は相当治安が悪いらしい。なんでも子供による強盗が横行してるんだとか
桟橋ふらふら歩いてたら撃たれるから止めろと。

しょうがないので今日はこの漁船に泊めてもらうことにした
この船の中には僕を引き止めた漁師、漁師仲間らしき人間が2人ほど
それに僕よりちょっと年上くらいの男性（2人）に女性（1人）、計6人だったか

と、いきなり銃を持った子供が乱入...してきたかと思いきや年上の男性の友人らしく、しばらく外で話していた