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ふと、肉体感覚への対応は霊体感覚の低次化に纏められるのではないかと思った
人格の定着→イメージでのやりとり→言葉でのやりとり→会話オート化

視覚イメージの定着→視覚化

聴覚イメージの定着→聴覚化



今までブログで取り上げた三つのオート化、これらが全部肉体感覚ではない「イメージのようなもの」から言葉や視聴覚へと、言わば次元が下げられて伝わっているのではないか。

とすると、今まで「慣れ」の一言で説明されていた各種オート化に、ある程度まで「個人差」を排除した客観的な定義を与えることができる。

さらにその定義に立脚した確かな訓練法を提供できるメリットは大きい。


再定義と言うと、その程度かと失望する人が多いのだが、一体今まで誰に各種オート化の明確な定義が出来ただろうか。
誰に個人差抜きの訓練法を提唱出来ただろうか。
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