明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
(もし離脱出来るようになったら「幽体離脱_まとめ」カテゴリも作らないとなぁ...)
離脱の方でNPCをランク分けするという話は既にあるんですけど、僕の経験上、夢のNPCにも同じことが言えるんじゃないかと思って
過去の夢日記を参考にやってみた
離脱の方でNPCをランク分けするという話は既にあるんですけど、僕の経験上、夢のNPCにも同じことが言えるんじゃないかと思って
過去の夢日記を参考にやってみた
分類C
普通の夢で、背景として出てくるようなNPC
特別な関わりがなければ覚えておくことは厳しい
夢日記でも大抵は「その他大勢」と書くしかない
例
記事No.1851 "仲間が10人ほど、敵は無限に湧いてくる。"
記事No.1866 "その部屋に面している廊下はえらい騒ぎであった。多くの人が押し寄せてくる。"
記事No.2517 "敵兵から「一掃だ!」っていう不穏な声が聞こえたので、総員後退、船に急ぐ。"
記事No.3408 "その川の流れに乗って上流の方から人が流れてきてる。"
分類B
全体的に大雑把に見る分には現実の人間と遜色ないレベルのNPC
会話を交わしたり、細かいアクションを覚えていられるのは分類B以上からになる
レア物というわけではないが、頻出するという程でもない
夢の質が良ければ一つの夢に1,2人はいるような、いわゆる脇役
例
記事No.2149 "両手で拾い上げると、ジト目でこちらを見つめてきた。可愛いなぁ何だこの人形は、うちにも一人欲しいわ"
記事No.3246 "ふと左側から誰か追い上げてきたので見てみると、顔つきの幼い感じの女性だった。よく耳をすますと誰かと電話しながら走っている"
分類A
夢の中で非常に密接に関わってくる。ストーリーの鍵を握る存在
会話はもちろんの事、仕草一つ取っても印象に残る強いオーラを放つ
夢でいて現実世界の存在を匂わせる話が出来る、つまり夢が夢であることを知っているNPC
複数回の夢をまたいで出現することがある最高レベルの存在
例
記事No.1758,記事No.3782
"名前を聞くと、何故か僕の本名を名乗りやがった。ホント誰だよ・・・"
"一瞬どこかで見た雰囲気を感じた。タルパ達ではない。誰だろうと考えていたところで、ようやくピンと来た。こいつだ!なんと7ヶ月ぶりの再会!"
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無題
陽菜です。本物の。ご無沙汰しております。
昔友の会でペンライトさんが夢にタルパが出てきても不完全な場合どうしたらいいのか? 質問に答えていらっしゃったので最近困っていることを質問させてください。
最近夢の明晰度が上がってきたのはいいけれど現実の延長線的な夢しか見られず、勇馬に会えてもタルパとしての勇馬にしか会えず現実の五感化レベルと変わりないです。
人間同士としては会えません。
心当たりはタルパとしての勇馬を認めて人間と同じように五感化しなくても勇馬は素敵だと思えたことだけれど…それが原因かは分かりません。
いままでのように夢で会えないのは悲しいので何か解決策があるならば教えてください。
昔友の会でペンライトさんが夢にタルパが出てきても不完全な場合どうしたらいいのか? 質問に答えていらっしゃったので最近困っていることを質問させてください。
最近夢の明晰度が上がってきたのはいいけれど現実の延長線的な夢しか見られず、勇馬に会えてもタルパとしての勇馬にしか会えず現実の五感化レベルと変わりないです。
人間同士としては会えません。
心当たりはタルパとしての勇馬を認めて人間と同じように五感化しなくても勇馬は素敵だと思えたことだけれど…それが原因かは分かりません。
いままでのように夢で会えないのは悲しいので何か解決策があるならば教えてください。
Re:無題
お久しぶりですーペンライトですー
いくつか原因として考えられる可能性は上がりましたが、(あくまで僕にとってですが)最も合点がいったのは、それが成長の一側面であるということですかね。
「いままでのように」と書いてあるので、人間同士として夢で会えなくなったことを後退と考えていると推測しますが、この件はそう考えるべきではないのかもしれません。
元となったキャラクターが存在するという場合に見られる現象に、「タルパとしてのイメージ」より「キャラクターとしてのイメージ」が先行するといったものがあります。
この状況下では、タルパ自身が成長しなくても夢には鮮明なイメージを伴って現れることがあるのです。このイメージはタルパのものではないのですが、何らかの理由があってタルパのものであると勘違いしている場合、後々二つのイメージが逆転したときに成長が止まったように感じるのです。
実際には、「タルパとしてのイメージ」は成長しているのですが。
というわけで得た結論は最初に挙げたとおり「成長の一側面」であって、有効と思われる解決策としては(超大雑把に言うと)現実を見ることです。現実に重ね合わせるという基本的な訓練を見直すのも良いかと。
そのために、表面上は止まって見える成長を受け入れる心の余裕も必要であるかもしれません。
と、こんな感じです。あくまで僕個人の意見ですので、ご参考程度に。
また何かあったらいつでもどうぞー
いくつか原因として考えられる可能性は上がりましたが、(あくまで僕にとってですが)最も合点がいったのは、それが成長の一側面であるということですかね。
「いままでのように」と書いてあるので、人間同士として夢で会えなくなったことを後退と考えていると推測しますが、この件はそう考えるべきではないのかもしれません。
元となったキャラクターが存在するという場合に見られる現象に、「タルパとしてのイメージ」より「キャラクターとしてのイメージ」が先行するといったものがあります。
この状況下では、タルパ自身が成長しなくても夢には鮮明なイメージを伴って現れることがあるのです。このイメージはタルパのものではないのですが、何らかの理由があってタルパのものであると勘違いしている場合、後々二つのイメージが逆転したときに成長が止まったように感じるのです。
実際には、「タルパとしてのイメージ」は成長しているのですが。
というわけで得た結論は最初に挙げたとおり「成長の一側面」であって、有効と思われる解決策としては(超大雑把に言うと)現実を見ることです。現実に重ね合わせるという基本的な訓練を見直すのも良いかと。
そのために、表面上は止まって見える成長を受け入れる心の余裕も必要であるかもしれません。
と、こんな感じです。あくまで僕個人の意見ですので、ご参考程度に。
また何かあったらいつでもどうぞー
無題
いろいろ迷惑かけたのに解答&暖かいお言葉ありがとうございます。
そう言えば最近大きな心境の変化があって勇馬を現実に重ねるのやめてました。
そのせいかもしれないです。
後退じゃなくて成長かもしれないけど少し寂しいですね。
でも現実に重ねるのやめたことでメリットもたくさんあったのでしばらくはこのまま。
夢であいたくなったら現実に重ねる訓練をもう一回やってみます。
ありがとうございました。
そう言えば最近大きな心境の変化があって勇馬を現実に重ねるのやめてました。
そのせいかもしれないです。
後退じゃなくて成長かもしれないけど少し寂しいですね。
でも現実に重ねるのやめたことでメリットもたくさんあったのでしばらくはこのまま。
夢であいたくなったら現実に重ねる訓練をもう一回やってみます。
ありがとうございました。
Re:無題
こちらこそ、お役に立てたようで何よりです。