明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
Q.
タルパを保有している方に...
A.
・タルパの記憶は創り主の記憶で構成される
・タルパは本を読むための十分な能力を有している
以上の条件下ならば、創り主が読んだことのある本なら問題なく読めるといえるでしょう。
ただしこの内前者の前提については諸説あり、創り主が読んだことのない本を読むほど高度でなくても、その前提を否定する現象が起きる話はあります。
質問文中で然もこれが一般論であるような書き方をしておられますが、基本タルパ相手に常識は通用しません。
普通に考えてこうだろうと思っていてもそうでないことはよくあるのです。
リクエスト外から失礼しました。
この回答は珍しく限定的な書き方をしていますね
質問がそうだったから仕方ないんですが、今のペンライトなら質問に答えるより、タルパが本を読むという現象を徹底解説するでしょう
Q.
タルパ持ちです。...
A.
どこで何してるのかは分かるということで、気配の定着(視覚化の前段階)はしていると思われる。
後はその気配に、言わば色を塗るようなことをするわけだが、こればかりは気配を気にしていてもどうしようもない。
もしうんともすんともの状態なら、一旦タルパから離れて視覚化特化の訓練をした方がいい。
例えば、何もないところに色をつけたり、それに立体感を出したり出来れば、タルパを視覚化するのにある程度は事足りる。
対象物は出来るだけ簡単なものから進めていけばいい。
初めてペンライトにリクエストが飛んできた質問。質問文を見れば分かる通り、典型的な視覚化の質問である。
>その気配に、言わば色を塗るようなことをするわけだが、...
そうか、この頃は「イメージの定着→幻覚の展開」という感覚化のテンプレ回答が成立していなかったのかな
ブログでも何度か触れたと思うけど、タルパを五感に対応させる過程には上の2点でほぼ共通していて、もちろん聴覚化や触覚化などにも応用できます
「色を塗る」と表現したのは、まさに幻覚の展開のことですね
たぶん、後の回答で目にすることになると思う
Q.
タルパーの人は...
A.
「私見える!!」 って言ってる人は確かに居ます。事実かどうかは分かりませんがね。
物理干渉を起こすほどのタルパさんも稀にいらっしゃることですし、その場合は何らかの手段で観測されても驚くようなことではないかと。
「見る」ではなく広義の「観測」になれば、さらに検証の余地のあるケースは多くなってくるでしょう。
これも比較的古い回答ですね...回答文の論理構造を見ればよく分かります
いずれ治療学でも触れたいと思っていることで、今では他人のタルパの存在を観測出来ると断言しています
Q.
タルパは生霊の...
A.
生霊とは、生きている人間の霊魂が 体外に出て自由に動き回るといわれているもの。(wikipediaより)
...と言えるほどタルパを構成するものについてはよく分かっていませんがね。
こういう抽象的な話題はその手の人でも見解が分かれるところです。
生霊と聞けば、最近なら「幽霊(の類と一般的に認識されるもの)」という注釈が入るでしょうね
曖昧な言葉には生霊同様、注釈を入れるなりどっかのサイトから引用するなりして語義の確定を行ってから使用します
Q.
タルパと添い寝は出来ますか?
A.
タルパと添い寝...
出来ます。嫌がるタルパも居るでしょうが、その辺はタルパ次第でしょう。
タルパと勉強...
「勉強」を十分広義に取れば出来るといえます。
「タルパは創り主以上の知能を持ち得るか」についてはしばしば議題に上がるものです。
良くある主張としては、タルパは創り主の記憶や経験によって構成されるという宗教色を廃した仮定を根拠として、タルパが創り主以上の知能を持つことはないというものがあります。
(そして当然、可能であるという主張の持ち主の大抵はどこかしら宗教色を受け入れていると言えます。)
もしそれが不可能である場合は、「タルパに教えてもらう」というスタンスでの「勉強」は不可能でしょう。
そうでなければいざ知らず。
タルパと時間を忘れるほどお話...
十分オート化していれば出来ます。
時間を忘れるほどとなると、半オートやそこらではハードルが高いようですが...
>「勉強」を十分広義に取れば出来るといえます。
上の回答同様、語義の確定です
このペンライト、目ざといですね。普通の人なら見逃しても仕方ないでしょう
>時間を忘れるほどとなると、...
現在、ペンライトの解釈では半オートを会話オート化状況指標の事実上最終段階としているので、こんな書き方はもうしないでしょうね
「十分な訓練を積まなければ難しい」と表現するでしょう
Q.
タルパをイメージするときは...
A.
基本的にはどういった姿勢でもOK
よほど空間認識能力に欠けているでもない限り、1つの姿勢でイメージが成り立てば他でも成り立つので。
>イメージが成り立てば
正直、説明不足感が否めない...
ここでいう「イメージ」は視覚そのもののことではなく、タルパの情報として定着した設定のことを指しています
タルパの身長が180cmであると言う設定なら、その身長のタルパが見えることではなく、その身長であるという設定が定着している。その状態を指して「イメージが成り立っている」と言えばよかった
4つ上の質問で言う「イメージの定着」は、これのことです
逆に言えば「幻覚の展開」だけ出来ても、別の姿勢と整合性が取れる保障は全くないわけで
Q.
タルパや人工精霊というものを...
A.
脳内で会話するメリットは、周りを気にしないで済むこと。
対して声に出すメリットは、自分とタルパの声の区別がつきやすいこと。
訓練方針や環境と照らしあわせて適切な方を選ぶ。
Q.
タルパ(イマジナリーフレンド)のことなんですが...
A.
現実の上に重ねて想像する
一言でと言われても、難しいことです。
実際に創り始めればいずれ理解できるのでしょうが、最初のうちは現実の視界にタルパを投影すると置き換えていいでしょう。
自分の脳内からではなく、その投影した場所からコンタクトを取ってくるようなイメージです。
もちろんこれは正確な表現ではありませんが。
正確な表現ではありませんね(笑)
この言い方だと「現実の上に重ねて」は視覚が全てだと思われてもしょうがないです
もっとも、より正確である抽象的な概念を提示したところで、理解してくれるような質問者ではありませんでしたが...
Q.
タルパを撫でるときなど...
A.
会話なんかでもそうですが、実際に体で行動を起こす場合は、想像と現実の区別がつきやすいというメリットを享受できます。
ただ常にそういった環境下にあるとは限らないので、周りの目を気にしなくて済むという点で想像だけで留めておくことでもメリットはあります。
回答はテンプレなので問題なし
ただ質問文で「妄想」という言葉が使われていたから、そこに注目してあげれば良かったかな
Q.
タルパ作りで...
A.
感覚的に難しいと思うなら、とりあえずマニュアル通りに。
つまり最初から性格やら外見やらを細かいところまで決めてしまえばスタートダッシュが楽になるかと。
自分にあった方法を見つけるのは創った後からでも遅くない。
最初の一人二役が理解できない人には、筆談を勧めることにしている。
タルパとの会話は何かと視覚イメージとセットで語られるだろうが、実際には会話と視覚は無関係なので視覚まで再現する必要はなし。聴覚も同様。
>とりあえずマニュアル通りに
この部分、なるはやで表現を見直す必要がありそうですね
仮に「現実に展開する」と言ったところで、2つ上の質問のように視覚のことだと誤解されてしまうので、回答者としては一番の悩みどころです
他の感覚を列挙してもそれは現象論の域を抜けませんから、必然的に本質を無視した回答になりがちです
>自分にあった方法を見つけるのは創った後からでも遅くない
これは暴走と同じく当初から使っていて、今でも保持している解釈です
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