明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
思念によってつくり出された霊的存在者
このページにはあれやこれや驚くべき記述が見つかったのだが、とりあえず想念霊の部分だけを取り出して述べる。
まぁ言ってることは簡単ですわな。僕から説明するまでもないでしょう。
「タルパ=操り人形」とは、『タルパとはタルパー(作り主)によって使役される存在であり、自由にしろと命令された状態』という考え方のこと。
一方下線部※1については従来のタルパに対する一般的な考え方からすると、かなり外れた意味となるが、これについては後述。
霊視能力を持った~・・・からはいいとして、どうやらこれがタルパ(他にも使い魔や式神とか)らしい、という事は十分言える。
僕が今までスピリチュアリズム的な見地からタルパを考える際、霊界では自分が想った物が形となる、という論拠しかなかったが、想念霊という存在の記述で我が意を得たというものだ。
しかし、下線部※1や※2のように、元来の考え方からズレた節も見当たる。
それは後々考えるとして、タルパとは一種の霊であるという主張のために、この記事に書き残しておく。
このページにはあれやこれや驚くべき記述が見つかったのだが、とりあえず想念霊の部分だけを取り出して述べる。
ここで言う天使や人間についての定義はリンク先のサイトを参照するとして、天使や人間が、一つのイメージ(思念)を一定の時間保持すると、霊界ではそれが映像化したり形体化するようになります。心の内容が映像となったり形となって、周りの人たちに認識されるようになるのです。
まぁ言ってることは簡単ですわな。僕から説明するまでもないでしょう。
このあたりの記述は、以前タルパ界隈で議論された「タルパ=操り人形」の話とよく似ている。面白いことに想念霊は、精密なロボットのように作り主の意図にそって活動します。飼い主に忠実な犬のように主人(作り主)の命令に従って働きます。そして作り主の関心が想念霊から別のものに移ると、想念霊は消滅します(※1)。
「タルパ=操り人形」とは、『タルパとはタルパー(作り主)によって使役される存在であり、自由にしろと命令された状態』という考え方のこと。
一方下線部※1については従来のタルパに対する一般的な考え方からすると、かなり外れた意味となるが、これについては後述。
こちらはリンク先の本文に対する注釈より引用。大半の地上人は自分で「想念霊」をつくりながら、それを見ることはできません(※2)。霊視能力を持った霊能者は「想念霊」を見ることがありますが、たいていの場合、その想念霊をつくり出したのが自分であるとは気づかずに、驚いたり、恐れおののくことになります。
霊視能力を持った~・・・からはいいとして、どうやらこれがタルパ(他にも使い魔や式神とか)らしい、という事は十分言える。
僕が今までスピリチュアリズム的な見地からタルパを考える際、霊界では自分が想った物が形となる、という論拠しかなかったが、想念霊という存在の記述で我が意を得たというものだ。
しかし、下線部※1や※2のように、元来の考え方からズレた節も見当たる。
それは後々考えるとして、タルパとは一種の霊であるという主張のために、この記事に書き残しておく。
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