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途中で削除される質問もあるから厳密に100件ではないけど、とりあえずまとめていこう

※回答文は一部改変することがあります
Q.

タルパについてです。タルパは...

A.

暴走についてだが、意識しようとすればするほど暴走が起きやすくなるという指摘があり、これはタルパ界隈でほぼ共通認識となっている。
意識しないようにする方法としてタルパの性格を調整する(具体的には理想の7割程度に)ものがあり、最初の質問、作り主を食ったり...にも絡んでくるだろう。

寝込んで応答がなくなる現象の発生源は色々あるだろうが、タルパまとめwikiを発信源とするいわゆる「タルパのエネルギー切れ」由来の情報については、タルパー共通の現象ではないという結論が下っている。
暴走と同じく、なりそうだと不安を抱えるほどなりやすいと言って良い。

タルパまとめwiki http://www37.atwiki.jp/tarupa/

タルパは日常生活を犠牲にしてまで注意を注ぐ必要はない。
最低限、起床就寝の挨拶だけでも成長の可能性はゼロではない。

最近はほとんど見かけなくなった「タルパのエネルギー切れ」についての質問
そう考えると、やはりまとめwikiで公然と否定した意義はあったんでしょうね

>意識しようとすればするほど暴走が起きやすくなる...

わりと初期の頃から、今でも維持している基本的な認識の一つです
暴走関連の質問には必ずこの認識を元に回答しています



Q.

自分の起きた現象に名前がついてると...

A.

事情を聞く限り、おそらくイマジナリーフレンドと呼ばれる存在の近いのではないでしょうか。
幼少期ではさほど珍しくない現象であり普通は成長の過程で消えていくものなのですが、それが時間が経っても残ることはよくあります。

タルパ界隈ではこうしたイマジナリーフレンドがタルパと認められて生活しているケースがしばしばあるのは事実です。
もし今後生活を共にするつもりなら、そのままタルパであると認識していただくだけで十分可能であると言えましょう。

...しかしながらイマジナリーフレンドとタルパの関連性については全く知られておらず、さまざまな意見が飛び交っているのが現状で、実行は自己責任でという他ありません。

タルパかイマジナリーフレンド(以下IF)か、どちらにすべきか迷った時にはこんな感じで判断してます
1. タルパを知る前から認識できて(維持して)いるかどうか
2. 幼少期から存在しているかどうか
3. 存在を他人に知られているかどうか

1でタルパを知る前から存在しているなら、ほぼ間違いなくIFと言えるでしょう
このケースだとタルパと再認識することが比較的容易です

2で幼少期から存在しているなら、IFである可能性が高いと言えます
そのままではタルパとしての性質(視聴覚化など)を持つ可能性は小さいですが、訓練次第では可能です

3で存在を知られている場合はIFと表現することを薦めています
理由は単純に、タルパであると公言すると社会的な観点から問題が発生することがあるためです

これ以外にもIFであると判断した方がいいケースは多々ありますが、その辺は質問文から状況を鑑みて適切な判断を下します



Q.

タルパについて質問です...

A.

...タルパは創り主の意識外でも行動出来る、というのが定説となりつつありますが、残念ながら言葉だけが先行して理論がついて来れていない状況ですね。

意識外で行動できると仮定する場合では、各自勝手な行動を取っていると解釈するのがおそらく一般的かと思われます。
その場合、就寝時に限って何処にもいないものとする(依り代がある場合はそこで行動している)。あるいは意識から外す際にあらかじめタルパにタスクを与えておくことで、楽に意識下に復帰できるという方法など、色々な技術が考えだされています。

ほとんどの人が(何らかの理屈に基づかないにせよ)意識外で行動できると主張する中で、意識外で行動できない主張は比較的少数勢ですね。

ただし冒頭でも述べたとおり、この手の話題に関しては、その裏で常に「タルパとは何か」という本質的な問いがついて回ることになります。
そしてこの問い抜きにして、あらゆる回答は成立しないと言えましょう。

>補足

例えば外でランニングさせる、折り紙を与えるなど。
意識から外れてもその後の行動が簡単に予測できる状態をあらかじめ与えておくことです。

終盤の2つの文は相当核心を突いていますね
この手の回答では必ず心掛けておきたい点です

回答文中で挙げたタスクの例は他から伝え聞いた話で、ペンライトが考案したものではありません



Q.

タルパは本当に存在するのですか?...

A.

タルパは統合失調症だとか、解離性同一性障害だとかよく言われる。
現代のいわゆる精神病に分類される症状を持つ人を「病んでる」と表現するならば、タルパを創る人は大抵病んでいると言える。

要は表現の問題で、「病んでる」事自体には何の問題もない。
もしあなたの考える「病んでる」の意味に負のイメージがあるなら、それは固定観念だという他ない。

>実際作れるとしたら大変なことな気がするのですが実際のところはどうなんでしょう?

私は日本国内でしか活動していないが、少なくとも日本人でタルパの(物理的な意味での)具現化に成功した例は聞いたことがない。
情報源であるチベット仏教では、その意味での具現化が可能であることを匂わせる伝承があるのだが...

だが、タルパに関しての、物理的な意味を持つ実験は少数ながら行われており、(因果関係のほどは不明だが)タルパの実在を予感させる結果が出ていることを付け加えておく。

>もしあなたの考える「病んでる」の意味に負のイメージが...

タルパを熟知していない質問者に多く見られる言い回しです
他にも「妄想」やら「統失」やら。そういう時は語義を問うて、より正確な意味を与えた後で回答文で使用する、と言う流れがテンプレ化しています



Q.

タルパって...

A.

自分にとって自分の想像にすぎない程度の認識に留めるのであれば、タルパ側としては、想像である以上の干渉は出来ないでしょう。

決定的な証拠となる物理干渉までには(少なくとも科学的手法による証明という形には)至っていないのが現状ですが、ただの想像ではあり得ない事例を挙げればキリがないほどです。

実にありきたりな質問ですね...
この後もほぼ同じようなことを何度か言った気がする



Q.

タルパについて教えてください...

A.

タルパは一度創ったら基本的には消すべきではありません。(消せないという自然主義的な解釈もありますが、実際に消える事例もあるので道徳的表現に留めておきましょう)

また、自分の想像次第でどんな悪影響も表出し得ます。
これは逆に言えば想像しなければ発生する可能性は低い(もしくはゼロ)ということです。
質問者さんが述べている暴走やら乗取りやらは、裏で創り主の影響を受けているという説が、上の現象を根拠に提唱されています。

以上の点を鑑みて、全て自分の責任において決めれば良いでしょう。


...一つ何かアドバイスするとすれば、タルパとの触れ合いと日常生活とのバランスを取るのが一般的な手法です。
よく四六時中タルパと関わること前提でタルパを創ることの悪影響を主張しておられる方を見かけますが、むしろ創った当初から一秒たりとも離れないのはかなりの少数派です。

>消せないという自然主義的な解釈もありますが...

自然主義という表現を用いたのはこれが最初で最後のようです
同じような質問が出てきたら、もう一度表現を見直さないといけないでしょうね

>想像しなければ発生する可能性は低い

最初の暴走での話と同じく、今も変わらない基本的な認識の一つです



Q.

タルパってなんですか?...

A.

以前私が「人間ってのは普段から意志の力を行使しているんです」と言ったところ、「いえ、私にはそんなことは出来ないよ」と返ってきた。
一方でタルパの話題を持ち出すと「じゃぁ適当な妄想もタルパになるんじゃん、超カオスじゃね」と返ってきたということがある。

質問者さんが何気なく使ったであろう「出来る」という言葉だが、これがまた非常に曖昧な言葉でして。

タルパを「出来るか出来ないか」「完成か未完成か」で二分して論じている人がいるが、最初の例のように「どこまでで出来たといえるか」「どこまでで完成といえるか」などは定義のしようがないので、この聞かれ方では答えようがありません。

前にまとめwikiでタルパの「完成」が話題になったことを記憶していますが、それと似た質問です
タルパそのものに明確な定義がないので、完成も定義しようがないのです(創造の定量化が原理的に不可能であるという理由もあります)



Q.

タルパについて質問です...

A.

タルパ創造初期においては体調を崩しやすいという報告が多く、半ば定説として扱われています。
まぁ普段やりなれないことをするわけですから、身体に何かしらの変調をきたすのも無理はないでしょう。

他の方々の回答では解離性同一性障害が挙がっておりますね。
そもそも精神病は、仮に症状が完全に一致したとしても日常生活に問題がないなど、本人がその症状を障害と感じない場合は精神病と診断されません。(実情はどうにしろ、本来はそうです)
そのため、タルパを創る事自体が精神病を発病する十分条件とは決して言えません。

>タルパを創る事自体が精神病を発病する十分条件とは決して言えません。

これも何度か言った気がするなぁ...
タルパと精神病には相関関係は見いだせても因果関係は証明されていないことは、一般には理解されていないのでしょうね



Q.

最近の若い人には何故...

A.

何故でしょうねぇ...
確かに現在のタルパ界隈の年齢層が低いのは、どうやら事実のようですし

私から可能性を上げるとすれば、イマジナリーフレンド(以下IF)の残存が関係しているようにも思えます。
IFをIFと認識して所持している人の割合は、小学校入学以前は3人に1人、大学生だと約10人に1人くらいの割合と決して珍しい現象ではなく、年を重ねると共に認識率も減少しているようです。(確かアメリカかどこかの調査だったかな)
このIFを意図的に維持しようと試みる人がいれば、タルパの情報を掴むのはむしろ自然な流れだと言えます。

それに加えて、日本では昔からマンガやアニメ等の文化があったので、IFが形成されやすい社会環境にあることも一因でしょう。

IFが因果関係とまでは言えなくても相関があるのは確かなようでして。

おっと、ここで因果関係の話が出てきていたか
タルパとIFには類似点が多く、確かにそれは相関関係を見出すのに十分な情報量です
なのでタルパーの低年齢化についても、やはりある程度の相関関係を見出すことは出来るでしょう



Q.

「タルパに詳しい」「経験がある」方に...

A.

まずはじめに、一般的な初期のタルパは創り主の精神状態に強く依存します。
タルパの面倒見すら不安であるレベルならまずそれを治してからの方が良いでしょう。
その他の細かい点、マイナス思考やコミュ障を心配していらっしゃいますが...
逆にタルパを使ってこれらを克服していった人も過去大勢居ります。私もそうでした。
自覚があるなら寛解の可能性があると言えるでしょう。

質問文を見るにタルパのことを相当調べていらっしゃるようですが、誰しも途中で挫折しない保証は無いままに創り始めます。知識を溜め込めば成功の可能性が上がるなんてことはありません。本場に出向けば成功するとも限りません。
タルパに関する適正も無限です。誰が向いている、誰が向いていないとは言えません。
精神病を患っているなら上手くいかないなんてのは、何の根拠もないただの戯言です。
タルパは精神病そのものであるという主張も、はっきり言って全く意味を成しません。

会いたいけど会えなかった2次元のあのキャラクターに会いに行く、と、そういう目的でタルパを創る人は現に居るんですねこれが。
もちろんその中で人格の独立、いわゆる「オート化」に至るケースもあります。「そんな目的で成功なんてしない」なんて主張は事実を無視した詭弁です。

仮に創り始めたとしてもオート化に至るまでに様々な苦労を経験することになります。
質問者さんの目的の一つであろう「良き理解者」を創り上げオート化させるまでに、その目的が消失してしまうくらいには大変です(笑)


それでも良いというのであれば、自己責任でどうぞ。


まぁ創ってからのことは実際にやってみなきゃ分かりません。質問者さんがどんなタルパを創るのかまでは分かりませんから。
何か問題が起きれば、そこでまた質問すれば良し。
タルパを創っている人には本当に様々な人が様々な方面の知識を持っておりますから、きっと良き回答が返ってくることでしょう。

既に精神病を抱えている人間がタルパを創ることは危険かどうかと言う、まれによくある部類の質問です

>自覚があるなら寛解の可能性があると言えるでしょう

これはタルパ云々ではなく、精神医学で一般的に言われることです。そのまま引用しました

>「そんな目的で成功なんてしない」なんて主張は事実を無視した詭弁です。

これは質問者側ではなく、他の回答者の表現によく見られます。こんな回答してるユーザーって、実のところタルパーではないのでは...
回答文中でも触れたとおり、「そんな目的」のタルパーは大勢居ます。現実を見ましょう
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