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読書百遍 其義自見
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情報は物理的な実在なの?
http://d.hatena.ne.jp/Hyperion64+universe/20140426
例によって融合仮説視点だけど
そして例によって明文化はされてないので専門用語頻発しますが許してください><
(分からない用語は「観測とは何か?」って記事を参照してくれ、多分載ってる)



何でもいいが、例えばペットボトルを情報化するとする。
モノには絶対性と相対性がある。
ここで大前提として、私たちが目で見たり耳で聞いたりして認識するものは、全てモノの持つ相対性であることは前の記事でも説明したとおりだ。

では、このペットボトルの特徴を可能な限り分かりやすく他人に伝えるとしたらどうだろうか。
絵を描く人がいるかもしれない。言葉で伝える人がいるかもしれない。あるいは3Dプリンターで...?

私達が他人に何かを伝えるとき、それは私達が認識した相対性を伝えているに他ならない。
あるモノが持つ色、音、触感などという相対性を絵や声という相対的なもので伝えている。

ここで、いわゆる情報の全体像が見えてくる。
「情報とは、モノが持つ相対性を、それと等価であると考えられる別の相対性に変換したものである」と定義することが可能ではないか?
更に言えば、そこに相対性が出現すると同時に情報の絶対性が出現するのではないか?


結論:情報はモノである。


引用元にある通貨のデジタル化を例に説明してみよう。

まず金銭的価値が発生する前に紙というモノがある(ここでは紙幣を想定して話を進める)。当然だが、これに絶対性と相対性がある。
この紙が持つ相対性を情報に、つまり等価であると考えられる別の相対性、即ち金銭的価値(注)に変換される。

こうやって変換された金銭的価値としてのモノ(これ紙ではない。紙に乗った情報というのがより正しいだろう)が持つ相対性としては、金額とかシリアルナンバー、偽造防止の仕掛けがそれに当たるか?
通貨のデジタル化は、この金銭的価値の相対性をさらに別の相対性、つまり0と1へと変換するわけだ。

たかがデジタル化されどデジタル化ということで、どれだけ概念的な操作が行われているかは見ての通りだろう。



注 等価であると考えられる別の相対性、即ち金銭的価値

厳密に言うと、これを等価であると表現するのはおかしい。もしこの表現が成り立つとしたら、あらゆる「紙」に金銭的価値が認められることになってしまう。
そこで登場するのが、通貨の信頼性という概念に当たる。

紙を金銭的価値に変換する操作には、実際には紙と信頼性とを合わせて変換しているといえる。
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