明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
Q.
タルパって本当に...
A.
もし居ないのならば、宗教から始まり娯楽にも分化したタルパ界隈が創ってきた歴史は何だったのか。
超心理学という分野があるのだが、それによれば既に人間の意思が物体の運動に影響を与えることを暗に示すような結果が出始めている。科学的に実証される日もそう遠くないだろう。
そうならば、その意思によって生命体の模写くらい出来てももはや不思議ではない。
特になし
そういやタルパ関連の質問で超心理学に触れるのは珍しいな
Q.
最近、タルパに興味があって...
A.
よく言われるのは、タルパに100%の成長度合いはない、ということです。
つまり一度創ったならば最低限一生貫き通すのが理想であり、前提です。
そういう意味では(質問者様が余程の高齢でなければ)続ける内に会話オート化・視覚化などと呼ばれる状態に達することは、かなりの確率で可能と思われます。
>一度創ったならば最低限一生貫き通すのが理想であり、前提
正当な理由はないが、タルパーになる前の覚悟として、あるいはタルパーであり続けるモチベとして、必要な心構え
つまりこの前提の上では、文字通り"必ず"オート化することになる
Q.
タルパとジェットコースターに乗れますか?...
A.
上4つは十分可能です。
タルパが消える場合には主にタルパ側の理由と創り主側の理由の2つに分かれます。
が、そもそも初期の時点でタルパは創り主の影響を多分に受けるので、創り主側の意識の持ちようでタルパの消滅はほぼ回避できます。
暴走についても、一般的にはタルパ側に一方的な事情があると思われがちですが、創り主側にも落ち度のあるケースがほとんどです。
タルパの危険察知能力と言いますか、そういう報告は確かにあります。
人間にもそういった潜在能力があることは知られているので、タルパ自身にそういう能力があるのか、人間を通して発現したものかの判別は難しいでしょう。
こういう質問に一つひとつ出来る出来ない等と答えることは、最近は無くなった
どうするかというと、「人間に出来ることで物理干渉以外は、タルパにも出来る」
本質的には物理干渉も可能なのだが、一般的に実現可能なレベルにおいては不可能に近い
Q.
タルパや、人工精霊について...
A.
一口に人工精霊というと大体3つくらいの意味があるようですが、(タルパと対比しての)人工精霊という場合は、タルパからオカルト色・宗教色を廃した技術として意味づけられます。
従来一括りにタルパと呼ばれていたものが、情報の真偽がはっきりしない、日本人にとって宗教色が受け入れがたいなどの理由で、5年ほど前から分離したようです
...が、今ではタルパという語がチベット仏教を越えて、ネット上で知られる娯楽の1つとしても使われるようになったので、人工精霊自体は下火になっています
人工精霊、随分下火になりましたよね...
Q.
タルパというものについて質問です...
A.
自分とタルパの発言を明確に区別するために口に出したほうがいいという理由のため、タルパ側の発言は口に出す必要はありません。自分のだけで結構です。
元からその発言の区別がつくのであれば、そもそも一切口にだす必要はありません。
脳内での会話で、自分とタルパの発言の区別がつかないと問題になるかという質問もあったな
やはり明確に区別する方法として発話があるけど、いざ脳内でやろうとなった時に困惑するからね
ある程度慣れれば脳内会話どころかテレパシーに手を出しだすので、方法に拘るのはいくない。
Q.
タルパについてです。...
A.
デッサンはタルパの視覚化のために行う一手段であるため、タルパそのものの質とは一切無関係です。
また、あくまでもひとつの手段ですから、別に視覚化を訓練する方法があればデッサン自体が不要です。
これは私の経験談ですが、2年半前から創り始めて絵を一切描かずに5人ほどを半オート、2,3人をやや視覚化しています。
視覚化について絵を描く訓練法が言われすぎているせいか、描くのが唯一の方法であると思っている人もいるようです
他にも残像やオーラ視があるんですが、ハードルが高いのでメジャーな方法ではないですね
まぁ僕にとっては絵を描くほうが高難度ですが...
Q.
最近質問でタルパの事を...
A.
そこまで症状がはっきりしているのであれば、タルパを疑うより専門の医者にかかるのが先かと...
なんでもかんでもタルパにすればいいって訳じゃない典型例
Q.
簡単なタルパ作成方法を...
A.
簡単にタルパを創る方法はない。簡単に視覚化する方法もない。
幼少期からそういった遊びをしているなど余程特殊なケースでなければ、オート化に数年~十数年、視覚化でも1年~3年程かかるのが普通。
更に言えば万人にとって効率的な訓練法といったものも今のところ存在しない。
自分の生来的な性質を見極めて、それに合わせて自分でやっていただくしかないのが現状だ。
Q.
最近、ネットで見かける...
A.
タルパ(トゥルパ)は元来チベット密教の言葉で、これが今ネット上で見かける"宗教色のない"タルパといった意味で使われるようになったのは30年ちょっと前からで、広まったのはもっと最近のことです。
宗教としてのタルパの意味はwikipediaに詳しく載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%91
イマジナリーフレンドは精神医学用語という認識で合っていると思われます。
最近はチベット仏教の前置きを書くことが多くなったが、これが原型だろうか...
これはほぼテンプレで、表現は変わっていますが最近の回答にも出てきます
Q.
タルパの声とは...
A.
ほとんどの場合は脳内に直接ということになるかと。
やや現象的な話をするとすれば、感覚器官を通して刺激を得るには何らかの形で物理干渉を起こさなくてはならないため、(少なくとも現在では)タルパには不可能です。
声を変えることは出来ます。自分でオリジナルを作るも良し、気に入った声優を参考にするも良し。
静かにして欲しい時にしてくれるかどうかは...タルパによりますかね?
物理干渉は可能だが現実的ではないことの一例
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