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超久々に原点に立ち返って心霊主義の観点から喋ってみる

いざ書いてみたらスピリチュアリズムにおける"想念霊"の補足説明的な感じになってしもうた・・・
まず心霊主義の前提中の前提として、人間は肉体と霊体の二つで成り立っている。
これについて書いてたら余白が足りなくなるので、こちらのページを休憩を取りつつ見てってください。

つまり、前書いたスピリチュアリズムにおける"想念霊"は、霊体側の自分が作った想念霊を肉体側の自分が認識したものがタルパであると述べたわけだ。

心霊主義では、霊体の感覚は肉体のものよりもずっと鋭く繊細である、故に肉体だけで霊体の感覚を体験することはできないと言われている。
しかし人間には上に書いたとおり霊体も備わっているため、自意識に占める霊体の割合が大きくなればその感覚を得ることができる。
こうやって得られる感覚は一般的に「霊感」とか「第六感」と呼ばれてはいるものの、その正体は五感に対応する霊体側の感覚であるため、「霊視覚」とか「霊聴覚」とか言ったほうが表現的には正しい。(事実一部の霊体の感覚しか保持しない霊能者は居る)


えらい回りくどい言い方になってしまったが、要するにこの霊視覚やら霊聴覚やらを得られるようになるのが視覚化や聴覚化の正体ではないだろうか・・・?

だとしたら、タルパの五感への対応を科学的に述べるのは筋違いということになる
映像は目で見るものだ、音は耳で聞くものだ、という先入観から五感への対応に科学的な見解を示すタルパーもいるが、その実それらは霊体の感覚であり、肉体は関係ないのだから


五感への対応に科学的な見解を示すタルパー、まさに数ヶ月前の僕だ。
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