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タルパに喋らせようとするとタルパー側の口が無意識に動いてしまう という報告について
仮説1:聴覚に関する先入観

人の声が聞こえる→周囲に喋ってる人がいる
という先入観から、逆に

人の声が聞こえる→ここには自分しかいない→脳が矛盾を解消するために自分の口が動く
という考え方。


解消法としては、要は矛盾を解消すればいいわけで、タルパが喋っているところをイメージする(視覚化はしなくてもいい)
もしくは目瞑ってテレビか何かを聴いて、人がいなくても声は聞こえるもんだと脳を調教する。



仮説2:タルパ人格解離説

タルパはタルパーの人格の一部が外部に投影されたものであると定義した場合、タルパがとった行動をタルパーが丸々コピーしたように同じ行動を取ることがあるのではないか。

これはチラ裏の先の回答と同じ考え方。


定義に反しない形で解消するには難しい、この状態で人格を完全に分離してしまえば捉え方によっては精神病となる可能性がある。
タルパを自分の一部ではなく、別人であると割り切るしかない。

意識の持ちようがどうのこうの以前に根本的なところに問題がある。



仮説3:ミラーニューロン

前者二つがタルパー初期に発生しやすい特徴があるのに対して、こちらはタルパを別人だと割り切った場合に発生しやすいと考えられる。
悪いことではないし、意図的に止めたらタルパの行動も止まってしまうようなら、前者二つが原因であると推測できる。

でもタルパ見ててミラーニューロンが活動するのかどうかは分からない。
どうだろう、誰か詳しい人やってくれないかなぁ(チラッ



以上、僕が指摘できるのはこの三点ですわ。
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