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今日、小学校卒業以来まともに会ってなかった旧友に駅でバッタリ再会
すごく変わっててパッと見で全然分からんかった

電車降りてすぐ話しかけられたってことは、逆に僕は全然変わってなかったってことなんだろうか...
では本題。

これは僕が小学生~中学生くらいの頃の話なんだが、1つ変わった癖があったのを思い出した。
帰りがけなんかに友達と話してて、途中でばいばーいって別れるんだが、そこでその「話してた人の分身(?)をお持ち帰りする」事がよくあった。
実際にあった事例だと、別れた後家につくまでその人と話してる雰囲気になったりするのが一番多かったような(もちろん、実際にはその分身(?)と話している)

しかもその分身(?)というのが、奇妙なくらい本人の性格やら癖やらを再現するので、当時の僕は誰にでも起こるもんなんだろうと思っていたような。


今思えば、あれもタルパやイマジナリーフレンドと構造を同じくするものだったのだろうか...
たかだか2年半で半オート突破した技術の片鱗が、まさかあの頃の僕にあったとは。


人形さん達や奈々さんの創造は、自分でも謎が多い。
何故どうやってこの技術を知るに至ったのか...人形さんの運の良さも、ひょっとしたら何かに起因するものなのかもしれない。
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