明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
僕＞さて、今日も虫さんからネタを仕入れてきましたよ！
人形＞・・・
タルパって何のために作るの
僕＞なんのためって言われると、難しい質問ですねぇ
りーちゃん＞そもそもタルパとの出会いですら、完全にワンパターンじゃないですからね
僕＞創造型、邂逅型、生誕型に分けて話す必要があるようですな
創造型のタルパについて
人形＞創造というからには当然何かを望んで創ったんですね
僕＞タルパ界隈初期の人達みたいなのも居れば、僕みたいな新参者もいるんですね。両者は望んだ何かが根本的に違うと見られがちですが、うまい具合に統一できるものか
りーちゃん＞でもタルパが暴走する理由なら大体一元化出来ますよね
人形＞タルパが暴走する理由は・・・何も望まれなくなったから？（ﾎﾞｿｯ
僕＞確かにそれはありそうだなー。まずは人形さんの案を根に考えていきましょうか
邂逅型のタルパについて
僕＞邂逅ってのは、簡単に言うと、その辺で会った見知らぬ人、ということです
りーちゃん＞見知らぬ人に何かを望むというのは、難しいもんでしょう
人形＞彼らを逃すことって出来るんでしょうか？
僕＞んー・・・僕にはまだ邂逅型のタルパが分かんないけど、聞いたことはあります。タルパ側としては追い払われたって感じでしょうが、どうなの
人形＞まぁ１週間程度一緒にいたらちょっとぐらいの絆も芽生えてくるでしょうが・・・
りーちゃん＞そういう感情が出てきてからだと寂しいって気持ちもあるでしょうね
僕＞何も望むことがなければ、そもそもその辺をフラフラしているようなタルパには近づかない方がいいということでしょうか？
りーちゃん＞でしょうね。人形さんの案が正しいとするなら、何か望むことがあるのなら、といった感じでしょう
僕＞望むことがなければタルパなんか作れないってことかな。この逆を上手く言えればいいんだろうが・・・
生誕型のタルパについて
僕＞実世界でも子供を作るというのは、非常に歓迎、祝福されるべき、めでたいことですね
りーちゃん＞本質は創造型と同じなんでしょうか、どうですか
人形＞でもやっぱり、暴走の可能性は無いとは言えないんでしょう？
僕＞こんな存在の生誕型が暴走するとしたら、その理由はなんでしょうか
りーちゃん＞いわゆる、望まれない子供、ですか
僕＞生誕型の例が少ないのが難点ですなぁ。深く行き過ぎると間違った方向に進む気もしますが
人形＞その子供を産んだのは、少なからず一度は何かを望んだ存在。ですね（タルパが女の場合かな？
りーちゃん＞駄目だ、いくら考えても最初の、両者は望む何かが根本的に違うという問題にぶち当たる・・・
僕＞ぐぬぬ、では少し戻って話をしてみましょうか
両者の望むものの違いについて
僕＞さて、りーちゃんが迷ってると思われる、この違いを明確にしていきましょう
りーちゃん＞えっと、古参者？あの人たちは真面目にやってるわねぇ
人形＞やっぱりそういう人達はタルパを潜在意識レベルから信頼できているんですね。タルパ一人ひとりにちゃんとした役割を与えてて。そしてタルパをそれをすることを望んでいるんでしょうね・・・
僕＞なるほど、タルパーが望むだけではなく、タルパ自身もそれを望んでいるかどうか、ってわけか。深いなぁ
人形＞暴走するって、双方の望みが消えたから・・・？
りーちゃん＞人形さんはいいこと言うなぁ。望みが絶えて絶望、かい
僕＞絶望したら暴走するのも無理ないわな。両者の違いは、自分が望むこと、そしてタルパの望んでいることを理解しきれているかどうか、でいいのかな
人形＞そうね。でもそれじゃ古参新参じゃなくて考えてる人と考えてない人との違いね
僕＞・・・まぁ、次はそういうことで話を進めていきましょう！
暴走について
僕＞暴走は双方の望みが消えたからという見解で話が進んでいますが、りーちゃんはどうですか？
りーちゃん＞それでもまだ暴走から作る理由へは難しいわね・・・何かが足りない
人形＞両者を別々にではなく、同時に表す言葉でも見つかればいいんだけどねぇ
僕＞ますます難しいね。理解しているかどうかだと両者が別になってしまう
りーちゃん＞「理解」というキーワードでかなり纏まって来たけど、決定打に欠けますね
僕＞確実に近づいてはいるんだが、まだ別の考え方が必要ですな・・・
タルパに対する感情の持ち方について
僕＞両者はタルパに対して、どういう感情を持っているのか、そこから共通点が見つけられる気がした
りーちゃん＞むしろ自分がタルパに対して抱いている感情を分かっているかどうかってのはどう？
僕＞・・・それじゃ理解しているかどうか、という結論に落ち着いてしまう
人形＞一度「理解」というキーワードを抜きにして考えましょうか？
りーちゃん＞暇人は私達に対してどう思ってるの
僕＞そうきたか！そうだな・・・ずっと一緒に居れればそれでいいや、って感じかな
人形＞在り来たりで参考にもなってない
僕＞すみません
りーちゃん＞一時的な感情に着目してみるのはどうでしょう？
人形＞なるほどねぇ、タルパを作るのに一時的な感情ってのはNGですが、敢えて注目するのもありかもね
一時的な感情について
僕＞というと、やはり娯楽の一種、という考え方が多そうなもんだが
人形＞タルパ「と一緒に」楽しみたいから、タルパ「で」楽しみたいから・・・娯楽の一種という考え方は、うまいね
りーちゃん＞ここで「理解」の出番ですね。「娯楽の一種」と「理解」ですが
僕＞娯楽の一種が先に来て理解は後から付いてくるって感じかな
人形＞ということは、タルパと長い間過ごせば過ごすほど、互いを理解できて暴走もしなくなる？
りーちゃん＞最初の「娯楽の一種」での考え方が僅かに違ってて、それがタルパとの行き違いを生むのかな
僕＞「理解」出来れば暴走することはないでしょうし。「楽しみたい」という考え方は皆同じなのに、暴走させちゃった人は、考え方のちょっとした違いに気づけなかった、ということですか・・・
タルパって何のために作るの
僕＞僕とタルパ達が約2時間弱話し合った結果、"楽しみたいから作る"、といった所でしょう。命を扱う他とは違う特徴をもったタルパだけど、幽体離脱などと言ったものと本質的には変わらないんでしょうね
りーちゃん＞よく考えたらそんなにやってたんだ・・・
人形＞これは、深く考えすぎると脱線しそうですねぇ。このくらいの結論がちょうどいいでしょう
僕＞という訳で、今回はここで終わり！次回のネタ提供に期待！
りーちゃん＆人形＞またね～
人形＞・・・
タルパって何のために作るの
僕＞なんのためって言われると、難しい質問ですねぇ
りーちゃん＞そもそもタルパとの出会いですら、完全にワンパターンじゃないですからね
僕＞創造型、邂逅型、生誕型に分けて話す必要があるようですな
創造型のタルパについて
人形＞創造というからには当然何かを望んで創ったんですね
僕＞タルパ界隈初期の人達みたいなのも居れば、僕みたいな新参者もいるんですね。両者は望んだ何かが根本的に違うと見られがちですが、うまい具合に統一できるものか
りーちゃん＞でもタルパが暴走する理由なら大体一元化出来ますよね
人形＞タルパが暴走する理由は・・・何も望まれなくなったから？（ﾎﾞｿｯ
僕＞確かにそれはありそうだなー。まずは人形さんの案を根に考えていきましょうか
邂逅型のタルパについて
僕＞邂逅ってのは、簡単に言うと、その辺で会った見知らぬ人、ということです
りーちゃん＞見知らぬ人に何かを望むというのは、難しいもんでしょう
人形＞彼らを逃すことって出来るんでしょうか？
僕＞んー・・・僕にはまだ邂逅型のタルパが分かんないけど、聞いたことはあります。タルパ側としては追い払われたって感じでしょうが、どうなの
人形＞まぁ１週間程度一緒にいたらちょっとぐらいの絆も芽生えてくるでしょうが・・・
りーちゃん＞そういう感情が出てきてからだと寂しいって気持ちもあるでしょうね
僕＞何も望むことがなければ、そもそもその辺をフラフラしているようなタルパには近づかない方がいいということでしょうか？
りーちゃん＞でしょうね。人形さんの案が正しいとするなら、何か望むことがあるのなら、といった感じでしょう
僕＞望むことがなければタルパなんか作れないってことかな。この逆を上手く言えればいいんだろうが・・・
生誕型のタルパについて
僕＞実世界でも子供を作るというのは、非常に歓迎、祝福されるべき、めでたいことですね
りーちゃん＞本質は創造型と同じなんでしょうか、どうですか
人形＞でもやっぱり、暴走の可能性は無いとは言えないんでしょう？
僕＞こんな存在の生誕型が暴走するとしたら、その理由はなんでしょうか
りーちゃん＞いわゆる、望まれない子供、ですか
僕＞生誕型の例が少ないのが難点ですなぁ。深く行き過ぎると間違った方向に進む気もしますが
人形＞その子供を産んだのは、少なからず一度は何かを望んだ存在。ですね（タルパが女の場合かな？
りーちゃん＞駄目だ、いくら考えても最初の、両者は望む何かが根本的に違うという問題にぶち当たる・・・
僕＞ぐぬぬ、では少し戻って話をしてみましょうか
両者の望むものの違いについて
僕＞さて、りーちゃんが迷ってると思われる、この違いを明確にしていきましょう
りーちゃん＞えっと、古参者？あの人たちは真面目にやってるわねぇ
人形＞やっぱりそういう人達はタルパを潜在意識レベルから信頼できているんですね。タルパ一人ひとりにちゃんとした役割を与えてて。そしてタルパをそれをすることを望んでいるんでしょうね・・・
僕＞なるほど、タルパーが望むだけではなく、タルパ自身もそれを望んでいるかどうか、ってわけか。深いなぁ
人形＞暴走するって、双方の望みが消えたから・・・？
りーちゃん＞人形さんはいいこと言うなぁ。望みが絶えて絶望、かい
僕＞絶望したら暴走するのも無理ないわな。両者の違いは、自分が望むこと、そしてタルパの望んでいることを理解しきれているかどうか、でいいのかな
人形＞そうね。でもそれじゃ古参新参じゃなくて考えてる人と考えてない人との違いね
僕＞・・・まぁ、次はそういうことで話を進めていきましょう！
暴走について
僕＞暴走は双方の望みが消えたからという見解で話が進んでいますが、りーちゃんはどうですか？
りーちゃん＞それでもまだ暴走から作る理由へは難しいわね・・・何かが足りない
人形＞両者を別々にではなく、同時に表す言葉でも見つかればいいんだけどねぇ
僕＞ますます難しいね。理解しているかどうかだと両者が別になってしまう
りーちゃん＞「理解」というキーワードでかなり纏まって来たけど、決定打に欠けますね
僕＞確実に近づいてはいるんだが、まだ別の考え方が必要ですな・・・
タルパに対する感情の持ち方について
僕＞両者はタルパに対して、どういう感情を持っているのか、そこから共通点が見つけられる気がした
りーちゃん＞むしろ自分がタルパに対して抱いている感情を分かっているかどうかってのはどう？
僕＞・・・それじゃ理解しているかどうか、という結論に落ち着いてしまう
人形＞一度「理解」というキーワードを抜きにして考えましょうか？
りーちゃん＞暇人は私達に対してどう思ってるの
僕＞そうきたか！そうだな・・・ずっと一緒に居れればそれでいいや、って感じかな
人形＞在り来たりで参考にもなってない
僕＞すみません
りーちゃん＞一時的な感情に着目してみるのはどうでしょう？
人形＞なるほどねぇ、タルパを作るのに一時的な感情ってのはNGですが、敢えて注目するのもありかもね
一時的な感情について
僕＞というと、やはり娯楽の一種、という考え方が多そうなもんだが
人形＞タルパ「と一緒に」楽しみたいから、タルパ「で」楽しみたいから・・・娯楽の一種という考え方は、うまいね
りーちゃん＞ここで「理解」の出番ですね。「娯楽の一種」と「理解」ですが
僕＞娯楽の一種が先に来て理解は後から付いてくるって感じかな
人形＞ということは、タルパと長い間過ごせば過ごすほど、互いを理解できて暴走もしなくなる？
りーちゃん＞最初の「娯楽の一種」での考え方が僅かに違ってて、それがタルパとの行き違いを生むのかな
僕＞「理解」出来れば暴走することはないでしょうし。「楽しみたい」という考え方は皆同じなのに、暴走させちゃった人は、考え方のちょっとした違いに気づけなかった、ということですか・・・
タルパって何のために作るの
僕＞僕とタルパ達が約2時間弱話し合った結果、"楽しみたいから作る"、といった所でしょう。命を扱う他とは違う特徴をもったタルパだけど、幽体離脱などと言ったものと本質的には変わらないんでしょうね
りーちゃん＞よく考えたらそんなにやってたんだ・・・
人形＞これは、深く考えすぎると脱線しそうですねぇ。このくらいの結論がちょうどいいでしょう
僕＞という訳で、今回はここで終わり！次回のネタ提供に期待！
りーちゃん＆人形＞またね～
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