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編集10分投稿2時間

回線がボロすぎる

辺りを見回すと、早速牢獄に入れられている。いつにも増して酷いスタートだ・・・
鉄柵に近づいて通路を見ると、異様に広い。道路4車線分くらいはあった。おかげで遠くまで見渡せる。

通路向かいの牢獄の陰から二人の見張りらしき男が出てきた。
しかも小銃を所持している。なんたる厳重警備だ・・・

でもよく考えたら自分も銃持ってたので、鉄柵蹴っ飛ばして楽に見張りを片付けた。
流石は(夢の中では)歴戦の一等兵ペンライト、これくらいは余裕ってやつだ。
が、発砲音で気づかれたのか、通路の奥から五人ほどの敵が迫ってくる。

とりあえず最初にいた場所の右隣の牢獄に移動。ここで待機する。
案の定通路を通りかかりやがったので、あっけなく射殺。
残る二人は右隣の牢獄に身を潜めていたので、こいつらも撃ってとりあえず休憩。


しかし、仲間がいないとこうも攻めに出られないとは、僕もまだまだだな。
通路を奥に進み、突き当りに到着。正面と右手側に木製のドアがある。

正面のドアをちょっとだけ開けて覗いてみる。
ドアとの向かい側の机に僅かな緑色の光が確認でき、室内を照らしている。照明というわけではなさそうだ。
中には長机が等間隔に配置してあり、ちゃんとした目的がある部屋のように思われた。

身の危険を感じたので、こちらのドアは閉じ、右手側のドアを開ける。
ドアから一直線に通路が伸びている。幅は1.5mくらいか。

通路に入ると、すぐ左側にも同じような道がある。
そちらに曲がると、ここにも部屋があった。
緑色の光が見えるから、多分さっきのと繋がっているんだろう。

と、気がつくと足元をゴキブリに囲まれているではないか!

これはやばい!ってところで目が覚める



何てひどい夢なんだ
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