生誕型タルパの扱いで思ったこと - つれづれ思ったことを書くブログ
しばらく前か、まとめwikiで生誕型タルパについて僕と匿名とでちょっとした騒ぎになったことがあったが、それについてあるタルパーが意見していたので、それを参照してみる

あの頃はチラ裏で小競り合いがよく起こってたから僕も忘れかけてたが、今後の活動を決定する指標になるんじゃないかと思って。
では本題



>ただ相手を見下して話してる感じがしたのがなあ…
>あれじゃ変更以前に議論が成立しないよ

多分言回しの印象だろうが、こればかりはしょうがない...真面目にやるとなるとどうしてもああいう言回しにしかならない。まぁ後々気が向いたら修正していくとしよう




>「心霊主義に関して調べていたらタルパの定義が分かる」というのなら、その定義とやらを示さないといけない

これは大変重要なミスだ。が、難題だ。
その後に書いてあるとおり定義を決めなければ議論はできないわけで。あの状況でそれが実行できるとは思えなかった。
相手がタルパを定義する様子が見られなかったので、こちら側から一応の定義を示して受け入れてもらう必要があったために、あのような大雑把な事しか言えなかったのは理解してもらいたい。

その上で、自分としてもいち早く明確な定義をどこかに書いておかなければならない。2015年上半期公開を目指すまとめサイトには、そういう意義がある。



>心霊学者100人が100人、タルパに対して同一の見解を示すとも限らないうえに
>「俺の定義と違う定義を出してるやつは調べ方が足りん」という考えは乱暴

これについては少々反論させてもらおう。
心霊主義、もとい、スピリチュアリズムは従来の宗教や学問と違い、「まず一つの大きな真理があり、そこから様々な法則へと枝分かれする」構造となっている。
その点従来の「法則から真理を導き出す」構造とは違って、ある現象を説明するのに法則めいた法則をいくつも並べ立てる必要はない。

つまり、ちゃんとした知識があるならば見解は一致するはずなのだ。
もちろんこの知識というやつに限度があって、その先に解釈の違いが出るという指摘はもっともだが。



>俺は彼が言いたいことは分かるんだけど、多分周りは理解出来てないんじゃないかなー…

そうなのか...(・ω・`)
僕も可能な限りは一般的な表現で終始述べる態度をとっているつもりだったが、これでも難しいとなると何とも言いがたい...




それ以降の、キッチリ論破される奴は頭がいいってのは、その通りだと思う。
そもそもちゃんとした理論が根底になければ「論破」っていう状況自体起こりえないわけで。

僕も確固とした理論を目指しているわけだから、反論が巻き起こるのは避けられない。