明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
辺りを見回すと、早速牢獄に入れられている。いつにも増して酷いスタートだ・・・
鉄柵に近づいて通路を見ると、異様に広い。道路4車線分くらいはあった。おかげで遠くまで見渡せる。
通路向かいの牢獄の陰から二人の見張りらしき男が出てきた。
しかも小銃を所持している。なんたる厳重警備だ・・・
でもよく考えたら自分も銃持ってたので、鉄柵蹴っ飛ばして楽に見張りを片付けた。
流石は(夢の中では)歴戦の一等兵ペンライト、これくらいは余裕ってやつだ。
が、発砲音で気づかれたのか、通路の奥から五人ほどの敵が迫ってくる。
とりあえず最初にいた場所の右隣の牢獄に移動。ここで待機する。
案の定通路を通りかかりやがったので、あっけなく射殺。
残る二人は右隣の牢獄に身を潜めていたので、こいつらも撃ってとりあえず休憩。
しかし、仲間がいないとこうも攻めに出られないとは、僕もまだまだだな。
通路を奥に進み、突き当りに到着。正面と右手側に木製のドアがある。
正面のドアをちょっとだけ開けて覗いてみる。
ドアとの向かい側の机に僅かな緑色の光が確認でき、室内を照らしている。照明というわけではなさそうだ。
中には長机が等間隔に配置してあり、ちゃんとした目的がある部屋のように思われた。
身の危険を感じたので、こちらのドアは閉じ、右手側のドアを開ける。
ドアから一直線に通路が伸びている。幅は1.5mくらいか。
通路に入ると、すぐ左側にも同じような道がある。
そちらに曲がると、ここにも部屋があった。
緑色の光が見えるから、多分さっきのと繋がっているんだろう。
と、気がつくと足元をゴキブリに囲まれているではないか!
これはやばい!ってところで目が覚める
何てひどい夢なんだ
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