明確になった問題は共有される。共有された問題は議論される。議論された問題は無害化される。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39563
全4回。意味を含めて読み切るには時間がかかるが、僕みたいにブログで意見を発信している人には是非見てもらいたい記事に仕上がっていると思う。
詳しい所感は後でまとめるとして、ここでは紹介だけ。
全4回。意味を含めて読み切るには時間がかかるが、僕みたいにブログで意見を発信している人には是非見てもらいたい記事に仕上がっていると思う。
詳しい所感は後でまとめるとして、ここでは紹介だけ。
広義には、時間軸上を通常の流れから独立して自由に移動することと解釈される。
大体の人ならこれは答えられる範疇だが、タイムトラベルを肯定するには相対性理論を肯定しなければならないことを知る人は案外少ない。
相対性理論では、時間軸と空間軸が等価であるとされている。
よくある時間軸のモデル、過去から未来への直線上に現在があるというイメージを、そのまま空間軸のモデルとして持ち込めるらしい。
もちろんそうであるからには、私達は時間軸上において未来方向に一定の速度で移動していると考えねばならない。
その一定の速度というのがつまり光速度なのである。
私達は時間軸上において未来方向に約30万km/sの速度で移動していると言える。
これが最初に述べた通常の流れであり、この流れを無視して自由に移動するのがタイムトラベルと。
だからほとんどのタイムトラベルの仮説では、光速度不変の原理が登場するのだ。
タイムトラベルの話ですらりと言えたらかっこいいけど、それはそれで変人確定だな
大体の人ならこれは答えられる範疇だが、タイムトラベルを肯定するには相対性理論を肯定しなければならないことを知る人は案外少ない。
相対性理論では、時間軸と空間軸が等価であるとされている。
よくある時間軸のモデル、過去から未来への直線上に現在があるというイメージを、そのまま空間軸のモデルとして持ち込めるらしい。
もちろんそうであるからには、私達は時間軸上において未来方向に一定の速度で移動していると考えねばならない。
その一定の速度というのがつまり光速度なのである。
私達は時間軸上において未来方向に約30万km/sの速度で移動していると言える。
これが最初に述べた通常の流れであり、この流れを無視して自由に移動するのがタイムトラベルと。
だからほとんどのタイムトラベルの仮説では、光速度不変の原理が登場するのだ。
タイムトラベルの話ですらりと言えたらかっこいいけど、それはそれで変人確定だな